[取材] 強羅「箱根 ゆとわ」にWacom Oneを持ち込んで仕事したら異常に捗った件

箱根で「ワーケーション」してみる

箱根ゆとわの「ナカニワ」 写真提供は広報事務局さま

 ​箱根登山鉄道「強羅駅」から徒歩5分の地に昨年8月にオープンした「箱根 ゆとわ」。「東棟」「西棟」「コンドミニアム棟」より構成される施設は、ぐるりと回遊できる館内に自家源泉の温泉、スタイリッシュな共有スペースなどが配置されています。「オールインクルーシブ」の宿泊プランは、レストラン、パブリックスペースの利用、ドリンクもすべてフリーで追加料金を気にせず過ごせることも人気のヒミツ。

 東棟2Fにあるライブラリーラウンジは700冊もの本を自由に読むことができる他、夜はアルコールもフリードリンクとなるバーカウンターとテーブルが設置させていますが、意外にもこのスペースでパソコンを持ち込んで仕事している宿泊者の方をよくみかけるということで、編集部も試してみることに。時節柄テレワークが注目を浴びていますが、箱根で作業が可能ならば、これはワーケーション。さらに遊び方も働き方もバリエーションが広がるに違いありません。果たして結果は?

  • 取材協力 箱根 ゆとわさま、小田急箱根グループ広報事務局さま
  • 記事中の写真はすべて編集部撮影および広報事務局さまご提供によるもの。記事中の画像、写真、文章について引用および転載をすべて禁止します。


東京からワコムの液タブを搬入!

 今回搬入した機材は、ノートPCがLenovoE490。core i7、32GBのRAM仕様と、さらに重量も2Kg超えと、モバイル運用としてはかなり重量級なモデル。さらにこれにワコムワン(WacomOne)13インチ液晶タブレットを接続します。メールやレポートレベルではなく、がっつりとイラスト案件に対応するための装備を持ち込み、実際に作業してみました。

がっつり作業すべく持ち込んだLenovoE490とWacomOne 編集部撮影

箱根で「液タブ ワーケーション」してみてわかったこと

 宿泊客は、ライブラリーラウンジを24時まで自由に利用OK。3Fのレストランで食事を済ませ、大浴場を堪能したら、就寝までひと仕事。とりあえず多少なりとも作業を進捗させておけば、明日、無理に帰らなくても箱根を遊び続けることも可能かも?

かくしてこのような絵づらに… 編集部撮影

 シェアオフィスなどとは違い、あくまでもホテルなので他の宿泊客の方もいらっしゃいますが、広いスペースで人の気配があるのはちょうど良い緊張感。また、バーカウンターの照明がちょうど良く集中できる環境を作ってくれます。飲み物もフリーだし、これは捗りすぎる!通常の原稿書き等のワークであれば、全く問題なく箱根に滞在し続けながら仕事を回せそうです。
 イラストやデザイン等、重量級の作業が必要な場合は最終的には大きいモニタでの確認等が必要になるため、必ずしも全ての作業を箱根で、というのは無理があるかもしれませんが、それでも環境が良いため、本当に捗ります!

以下、気がついたことを。

  • 電源が取れる場所が限られる点。ノートPCなら無問題だが、ワコムONEのようにAC給電が必須なものはちょっと厳しい
  • よってタコ足や延長コードは必須 ※最悪部屋で作業すれば無問題ですけどね…。
  • ラウンジではフリーWIFIを利用可能。箱根の山中で普通にインターネットできる時点ですごいことですが、業務で使う場合は自前のWIFIが良いでしょう。
  • 行き帰りのパッキング重量がそこそこあるため、チェックアウト後に箱根を散策する場合はコインロッカーや手荷物預かり所を上手に利用しましょう。


7月23日(木・祝)からは箱根登山電車ビュー客室で過ごせる限定宿泊プランが登場

コンドミニアムB 編集部撮影

 2020年7月23日(木・祝)に箱根登山電車が全線での営業運転を再開します。これを記念して1日1室限定で『ゆとわ 箱根登山電車営業運転再開記念プラン』が登場します。

客室からは箱根登山電車が眼前に 編集部撮影

 登山電車を眼下に独り占めすることができる客室は、自家源泉かけ流しの温泉ビューバス付き。客室に用意される箱根登山電車の時刻表をチェックしてシャッターチャンスに備えたり、温泉ビューバス付きなので三密を気にせず、温泉三昧など、ワーケーションの楽しみも広がりそうです。料金はルームチャージ方式のため、1名よりも複数人で利用する方が断然オトクです。
  『ゆとわ 箱根登山電車営業運転再開記念プラン』にの 期間は2020年7月23日(木・祝)~8月31日(月)、ルームチャージは33,000円より。詳細は「箱根 ゆとわ」のサイトをご確認ください。

箱根 ゆとわ の公式HP

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