目黒・ホテル雅叙園東京館内にある 東京都指定有形文化財「百段階段」にて開催中の「和のあかり展2021」。8月16日からは後期展示として「漁樵の間」の空間アートが、かぐや姫と秋のお月見仕様にリニューアルされています。編集部では前期展示に続いて会場を訪問、ベスト撮影スポットなどについて取材しました。

「ニッポンのあかり 、未来のひかり」を今年のテーマとした同展には、日本五大風鈴や切子、陶芸、月山和紙、琉球ガラスなど日本各地の様々なあかりアートが集結。99段の階段が繋ぐ7つの部屋に「まつりのあかり」「ガラスのあかり」「紙のあかり」「木のあかり」「土のあかり」といった、世界観の異なる作品たちが展開されます。