学校の怪談から、ネット掲示板の都市伝説まで、「現代妖怪」を初めて図解した本が発売されました。「日本のおかしな現代妖怪図鑑」(朝里 樹(あさざと いつき)著、幻冬舎刊)で、全く新しい妖怪キャラクター図鑑ということです。
「現代妖怪」を初めて図解化

これまでネット上のテキストでしか伝えられていなかった数多の怪異を「現代妖怪」として初めて図解化、学校の怪談話やネット都市伝説の膨大なアーカイブから収集・厳選した「現代妖怪」は117種、オールカラーのイラスト付きで紹介サれます。「トイレの花子さん」「口さけ女」「テケテケ」など学校の怪談話でおなじみの妖怪の他、「河童」「雪女」「かまいたち」といった昔ながらの妖怪たちの情報も掲載。
妖怪の基本情報・能力・出現エリア・攻略法・類似妖怪が一目でわかるだけでなく、各妖怪の出典となる書籍やインターネットサイトの案内も掲載。媒体の垣根を超えて、多角的に妖怪の情報に触れることができます。著者は怪異・妖怪研究家の朝里 樹(あさざと いつき)さん。
日本のおかしな現代妖怪図鑑 朝里 樹 https://t.co/vbYOzFuvdM @amazonJPさんから
来月発売の児童書の予約が開始されました!
現代の怪異・妖怪を項目ごとにイラストつきで117種紹介する図鑑です。項目ごとに概要のほか得意技、能力やアイテムなど紹介しております。よろしくお願いします! pic.twitter.com/BwvOXt7Zsm— 朝里@『日本現代怪異事典』発売中 (@asazato4) 2018年7月13日