キャラメルコーンの新作が出たので、低温調理器で作ったカスタードクリームと合わせて食べてみた
東ハトのキャラメルコーンに新定番フレーバーが登場。ブルーのパッケージがクールな「ソルティキャラメルコーン」はネーミング通り、「塩」にこだわったキャラメルコーンで、ゲランドの塩が使われています。
ゲランドの塩って?
「ゲランド」はブランドではなく地名です。フランスの北西部・ブルターニュ半島にあるゲランドでは、1000年以上の伝統を持つ塩作りが行われて来ました。その塩田から作られる良質の塩はフルール・ド・セル(塩の花)と呼ばれています。そんなゲランデの塩を使用した、いわば塩キャラメル仕様のキャラメルコーンということで、これは楽しみ。
せっかくなので…!?カスタードクリームを作り始めたよ
実は「ソルティキャラメルコーン」のレビューと並行して、個人的に低温調理器をちょうどレンタル中でして…アレンジレシピというかカスタードクリームで東ハトのお菓子を食べてみようという企画に急遽変更となりました笑。
卵黄、砂糖、薄力粉、牛乳、バターを混ぜ合わせたものをフリーザーバッグを入れ、湯せん。94度で10分加熱。ディスプレイを読み間違えて10分じゃなくて10時間でセットしてしまったり、紆余曲折がありましたがなんとか完成…。
試食:アレンジレシピ「カスタードで食べる東ハトのお菓子たち」果たして、カスタードクリームに一番あうのは…?
と、いうことで、アレンジレシピ?出来ました!カスタードクリームが固めに出来たのでディップ方式ということで…。
「ソルティキャラメルコーン」以外にも、東ハト新商品を盛り合わせてみました。右上が「ソルティキャラメルコーン」、その下が右から「キュラメリッチ・濃厚キャラメル」「キャラメリッチ・ピスタチオ」「ソルティ・塩レモン」、そして「ハーベスト・はちみつバター」というラインナップ。
早速、「ソルティキャラメルコーン」をカスタードクリームディップでいただきます!カスタードクリーム自体が結構濃厚な味わいのため、ケンカするかと思いきや、「ソルティキャラメルコーン」の味つけのバランスが絶妙で、止まらない美味しさに。ほんのりきいた塩味がキャラメルの甘味をひきたてているほか、発酵バターも深いコクに一役買っているようですね。
また、そのほかの商品でいうと「キュラメリッチ・濃厚キャラメル」なんかもカスタードクリームと相性が良い感じで、カフェ・スイーツに化けたと言っても過言ではないかも。
その他、東ハト3月新商品いろいろ
誕生20周年を迎えた”新生・ウマ辛”の暴君ハバネロ。旨味と辛さを両立&強調してリニューアルされた「暴君ハバネロ」の他に、ピーナッツが入ったタイプの「暴君ハバネロ・ピーナッツ入り」。ビールが進みそう…。
パリッとクリスピーな食感、ノンフライの新しいポテトチップス「ポテスピー」からは、コンソメ味が登場。チキンとオニオンの旨味を効かせたパンチのあるコンソメ味。あわせてうましお味もリニューアル。
リソース
- ご協力:東ハト広報ルームさま、同プレスリリース(サンプル商品ご提供)
- 記事中の写真はすべて編集部による撮影