祝30周年!東ハト「ビーノ」でアレンジニュー「お茶漬け」を作ってみた《動画あり》
東ハトのビーノが今年で30周年ということでアレンジメニューを作ってみました。
ビーノについて
えんどう豆100%のスナック「ビーノ」は今年で誕生30周年。ノンフライの直火焙煎製法で香ばしい豆の味わいを楽しめるのが特長。この9月からは「ビーノ・うましお味」「ビーノ・のりしお味」がリニューアルされています。
リニューアルされた「うましお味」はバター原料を調整することで油っぽさを軽減、豆の風味を引き立てることで連食性がアップ。そして青のりとあおさの風味に唐辛子がアクセントの「のりしお味」は、リニューアルでのりのおいしさが更にアップしたということです。
突然ですが「うましお」VS「のりしお」
まずはアレンジメニューを作ってみる前に食べ比べ。左が「うましお」、右が「のりしお」。カメラを回しながら、スタッフで順番にどちらかを食べていき、残った方が勝利という謎ルール。
勝利したのは「うましお味」!?
結局「うましお」が先になくなりました。「うましお」の方が個性づけが少ない分、連食性が高くなって「のりしお」1回の所を「うましお」は2回食べてしまうのが勝因かと。……だからどうなのって話ですが。
アレンジメニュー「ビーノ茶漬け」を作る
ということで、先程食べ比べて勝利した「ビーノ・うましお味」を使ってアレンジメニューを。東ハト公式のビーノ「豆ごはん」のTweetを参考に、さらに一歩進んでお茶漬けを作って食べてみます。
材料
- ビーノ・うましお味、ご飯、だし、ノリ、ワサビ
- 正直、お茶漬けなので分量は適当で…。
- 正直、「うましお味」じゃなくても「のりしお味」でもOKに思います。
- ただし、ご飯は炊きたてが絶対おすすめ。
てことで作るよー
- だし汁を作ります。今回はあまり凝らないで顆粒のをお湯で溶きました。
- ビーノを適量ジップロックに入れて軽く砕きます。
- 炊きたてご飯にふりかけの要領でビーノをのせ、ダシをかけます。
- 仕上げにノリをのっけて、お好みでワサビなども。
動画も撮ってます。
味は…意外といける!
正直、もっとごっつい感じのものが出来上がることを覚悟、いや予想していましたが、リニューアルで油っぽさが軽減されたためなのか、意外と軽い感じで美味しく食べられます。
ダシを吸って食感とかの表情が変わったビーノがなかなかイケてる。もしかしたら砕かないでそのまま行くのもアリかも。ちょっとひと手間かけてアレンジするだけど、なかなかおもしろいですね。また試してみます!
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