《果汁20%》 栃木とちおとめ苺ドリンクの専用自販機が登場したと聞いて東京駅に行ってきた
JA全農とJR東日本が手掛けた、果汁20%の「栃木とちおとめ苺」が、2023年3月7日(火)よりエキナカとオンラインで発売中です。
同商品は、栃木県産のとちおとめ果汁を使用した”ありそうでなかった”ドリンク。『acure made <アキュアメイド>』と『ニッポンエール』のWブランド商品として販売されています。価格は200円(税込)。
いちごづくし!東京駅&宇都宮駅にいちごドリンク専用自販機が出現
「栃木とちおとめ苺」の発売を記念して「いちごドリンク専用自販機」が登場したと聞いて、東京駅まで行ってきました!自販機が設置されているのは、丸の内地下南口改札外。南口バスのりばの階段横。この自販機は東京駅の他、宇都宮駅にも設置されているそうです。
ちなみに東京駅には「丸の内南口」と「丸の内地下南口」があって、自販機が設置されているのは「丸の内地下南口」の方です…。あ、あった、あった。
鮮やかな色!「栃木とちおとめ苺」がズラリと並ぶ姿は圧巻。
遠目にも目立つピンク色の自販機はインパクト大。面白いことに、自販機の前を通りがかった人のほとんどが一旦立ち止まります。Suicaで気軽に購入できることもあり、撮影取材の10数分程度の間に、かなりの本数が売れていました。老若男女ほぼすべての層に刺さりまくっている感があり、おそらくお土産にするのかも、複数本を購入している方も。JR東日本クロスステーションさんよれば、通常のドリンク自販機と違い夕方以降の時間帯で非常に人気があるとのことで、帰宅後のリラックスタイムに楽しまれているのかもかも知れませんね。
なお、同商品はエキナカとオンラインの他にも、東京駅構内・スクエアゼロで開催される、栃木県産いちごやいちご関連商品のフェア内でも販売されるそう。
※東京駅構内の写真は、特別に許可を頂いて撮影しています。
甘酸っぱさに一目惚れすること間違いなし!? byアキュアメイド商品開発者
アキュアメイド商品開発者さまよりコメントをいただきましたので、今回は全文掲載します。
アキュアメイドの代表商品には、「青森りんごシリーズ」、「福島あかつき もも」、「愛媛みかん」など、各地域の特産品を贅沢に使用した果汁飲料があります。おかげさまで多くのお客さまから支持をいただいており、新たに魅力ある果汁を使用した飲料をお届けしたいと考えていたところ、JA全農様のご紹介で、「栃木県産いちご」に出会いました。
「栃木県と言えば、いちご。いちごと言えば、栃木県。」と想起される方も多いであろう名産品を、今回贅沢に使用させていただきました。いちごを使った飲み物と言えば、ミルク系やゼリー系などではお馴染みですが、実は果汁を主役にしたものは珍しいのではないでしょうか。キャップを開けるといちごの香りがふわっと、一口飲むと甘みと酸味の絶妙なバランスを、お楽しみいただけると思います。果汁20%という配合にもこだわり、くどすぎずすっきり飲めることを心がけました。甘酸っぱさに一目惚れすること間違いなし!?な本商品に、ぜひご期待ください。
編集部でも実際に飲んでみました。
たしかにたしかに。いちごを果汁を主役にした飲み物って、ありそうでなかったですよね。編集部も実際に「栃木とちおとめ苺」を飲んでみました。
結論から言って「想像以上に苺」のひとこと。
キャップを外すと、ふんわりとしたいちごの甘い香りが。一口飲むと、栃⽊県産とちおとめの甘酸っぱい味わいが口の中に広がらります。冷やしても、常温でも両方とも美味しく、贅沢にごくごくいっても良し、デザートのフルーツを味わうように少しづつ楽しんでも良しで、いろんな楽しみ方ができそう。個人的には、新幹線に乗る前に買っておいて旅のお供に、なんてのもやってみたいです。
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リソース
- 取材ご協力(順不同):株式会社JR東⽇本クロスステーションさま(写真撮影ご協力)、「栃⽊とちおとめ苺」PR事務局さま(商品ご提供)、株式会社JR東⽇本クロスステーションさま&全国農業協同組合連合会さま プレスリリース
- 記事中の写真はすべて編集部による撮影
- 東京駅構内の写真は、特別に許可をいただいて撮影しています。
商品概要
- 商品名 栃⽊とちおとめ苺
- 価格 200 円(税込)
- 容量・容器 280ml ペットボトル
- 販売箇所 ・JR 東⽇本のエキナカにあるアキュアの⾃販機 ※⾸都圏エリア中⼼に約1500台程度を予定
- ※全国農協⾷品株式会社を販売者とした、アキュアメイドとニッポンエールのWブランド商品