「焼肉たまき家×松尾幸造」極上手造りビーフシチューを実食! #4人の職人が8時間かけて仕込み #1度に作れるのは50食
虎ノ門にある「焼肉たまき家」。同店の看板メニューである、希少な和牛メスウシを使用した極上手造りビーフシチューがクラウドファンディングで販売中です。この商品は「焼肉たまき家×松尾幸造」極上手造りビーフシチュー”で、フレンチレストラン「CHEZ MATSUO(シェ マツオ)」の元オーナー 松尾幸造シェフとのコラボレーションにより実現、職人による丹念な手造りの後でレトルトパックされているもの。
そのこだわりの食材・製法から大量生産が難しく、今回クラウドファンディングを利用することでプロの味を自宅でお取り寄せすることが可能となったそうです。編集部では”「焼肉たまき家×松尾幸造」極上手造りビーフシチュー”を実際にお取り寄せして試食、こだわりポイントなども含めて同商品の魅力を紹介します。なお、販売期間は2021年4月30日までとなります。
試食レポ:「焼肉たまき家×松尾幸造」極上手造りビーフシチュー
ということで、今回お取り寄せした試供品版の「焼肉たまき家×松尾幸造」極上手造りビーフシチュー。
「極上手造りメスウシビーフシチュー」は、「焼き肉たまき家」の看板メニューであるメスウシを使い、松尾幸造シェフの舌を唸らせた本場ブルゴーニュのビーフシチューを再現したもの。レトルトパックされているため、すぐにプロの味を自宅で楽しめます。
お勧めの温め方法は湯煎とのことで、沸騰したお湯に約8分。パウチの封を切らずにそのまま熱湯の中に入れて温めます。今回は本品だけで試食しましたが、松尾シェフによると、つけあわせにはマッシュポテトがおすすめで、他にはバターライスや、ブロッコリー、カリフラワーなどの温野菜も合うそうです。
いただきます!
封を切ると、ゴロリというよりもゴツンという感じで巨大なお肉が登場。大粒のマッシュルーム、形が崩れていないニンジンも美しく、このクオリティのものが自宅で食べられるのかと思うと、食べる前にまず驚きました。
カッコ良く平皿に盛り付ける自信がなかったので普通にシチュー皿へ移して撮影。シェフの動画では、先にお肉などの具材を取り出して平皿にきれいに並べた後でシチューをかけていましたので、次回は挑戦してみようかなと。
メスウシは国内20%未満しか流通しない希少な食材。去勢牛と比べて30%以上も高い金額で取引されており、20%しか流通していません。その脂は室温で溶けてしまうほど融点が低く、くちどけが良いのが特長。口の中に入れた瞬間にふんわりと風味豊かな味わいが広がります。
大きな肉の塊は箸で切れてしまうほどの柔らかさ。濃厚な味わいにも関わらず嫌なしつこさがないのは、メスウシの脂には不飽和脂肪酸が多く含まれているからだそうです。不飽和脂肪酸は、血中の中性脂肪やコレステロール値を調整する働きがあると言われていて、おいしくて健康にも良く、まさに究極の逸品。
「美味しい食事は人生を豊かにすることができます。」と、「焼き肉たまき家」さんがメッセージを寄せていますが、食べて本当に納得の試食でした。
クラウドファンディングによる販売は4月30日まで!
この”「焼肉たまき家×松尾幸造」極上手造りビーフシチュー”、松尾シェフを含めた4人の職人が8時間かけて手造りした後、レトルトパックにしており、丹念な製法のために一度に50食しか作ることが出来ません。こだわりの食材と製法ゆえに大量生産に不向きなため、販売はクラウドファンディングの仕組みを利用しています。
クラウドファンディングサイト「READYFOR」
商品の価格は2パックが5,400円、4パックが10,400円、8パックは20,000円、それぞれ送料込み。販売期間は2021年4月30日までで発送予定は7月ということです。また、これらの他に「医療従事者支援 極上手造りビーフシチューを差し入れできる権利」(2,500円)という商品(リターン)もあります。
なんとレシピを動画で公開中!
松尾幸造シェフが自らのYouTubeチェンネルで実際のレシピを公開しています。
商品概要:「焼肉たまき家×松尾幸造」極上手造りビーフシチュー
- 「焼肉たまき家×松尾シェフ」極上手造りメスウシビーフシチュー
- 販売元:たまき家レストラン
- 店舗情報:「焼肉たまき家」 http://tamakiya.tokyo/
- 販売期間:2021年4月30日まで
- お問い合わせ:03-6550-8229
販売サイト
クラウドファンディングサイト「READYFOR」
関連サイト
松尾幸造シェフのYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCYJ1mMf-mLjFqTUXLNyY7sg
取材ご協力
- たまき家PR事務局さま、同プレスリリース
- 記事中の写真については全て編集部の撮影によるものです