特別展「毒」が開幕(国立科学博物館)

国立科学博物館(東京・上野公園)にて特別展「毒」が開幕。 人間を含む生物に害を与える物質「毒」。本展では動物、植物、菌類、そして鉱物や人工毒など、自然界のあら…

タリバンに破壊された《青の弥勒》が「復活」、「みろく - 終わりの彼方 弥勒の世界 -」展を取材 (東京藝術大学大学美術館)

大学大学美術館にて、バーミヤンからシルクロードを経て日本へと続く“弥勒の道”を辿る、国内初の展覧会。「 みろく - 終わりの彼方 弥勒の世界 - 」展が2021年9月11日(土)より開催されます。2001年にタリバンに破壊された、バーミヤンE窟仏龕及び天井壁画《青の弥勒》が、本展覧会のためにスーパークローン文化財の技術により復元制作、初公開されます。9月21日(火)には、オンライン国際シンポジウムも開催。展覧会の会期は10月10日(日)まで。

恐竜を捕食?白亜紀の巨大ワニ 「デイノスクス」| 「大地のハンター展」 みどころその3(国立科学博物館)

国立科学博物館で開催中の「大地のハンター展展 ~陸の上にも4億年~」の注目展示、恐竜をも捕食していたという白亜紀の巨大ワニ「デイノスクス」生体復元モデルの制作秘話や、この巨大ワニに生態などを会場を取材をもとにして写真の他、動画とともに詳細に紹介。