熱海梅園 – ススミカマガジン

ポテコ・梅味 日本一梅の開花の早い熱海梅園で東ハトの「ポテコ・梅味」を食べる 東ハトより期間限定発売中の梅味シリーズより「ポテコ・梅味」をリュックに忍ばせ、日本一梅の開花が早い場所・熱海梅園に行ってきました。 ポテコ・梅味 そしてこの記事はジャンル的にはトラベローグ（旅行記）となりますので、案件記事にもかかわらずメンバーシップ限定でお送りします。 まず、関係性の明示 本記事は東ハトさまよりサンプルをご提供いただいている、いわゆる「案件記事」です。ただし商品紹介以外は好き勝手に楽しんで書かせて頂いております。（東ハトさん、いつもありがとうございます！） また、商品紹介画像を兼ねる形でAmazonアフィリエイトへのリンクを掲載しています。 期間限定販売の東ハト「梅味」シリーズ あと、ご提供いただいているのはお菓子のみです。熱海への交通費や、編集長が熱海の駅前で食した「数量限定・金目鯛カツ重セット」の代金等は、当然ながら完全自腹でございます。※なお、金目鯛カツ重セットについては、食べてから写真を撮っていないことに気が付きました…。 熱海駅からの伊豆箱根バス この時は快晴だったけど… 東ハトの期間限定「梅味」シリーズ 東ハトより期間限定発売中の「梅味」シリーズには、「ポテコ・梅味」、「ビーノ・紀州の梅味」そして「あみじゃが・紀州の梅味」がラインナップされています。それぞれ紀州産南高梅を使った梅肉パウダーを使用しており、甘酸っぱい梅の味わいを愉しめます。 シソが香る梅干しをイメージした味わい「ポテコ・梅味」。 ※諸般の事情でリンク先はうましお味となります。 スナック生地に砕いたえんどう豆を穀物として100％使用、えんどう豆そのままの味と南高梅パウダーのコラボレ－ションの「ビーノ紀州の梅味」。 ザクっとした食感がクセになる厚切りポテトチップス「あみじゃが」に紀州の梅味、南高梅の梅肉パウダーによる梅としその風味でアクセント。 ポテコ 梅味 食べ比べてみた～爽やかな梅の酸味！ 「ほんのり すっぱうまい」（「ポテコ 梅味」）とのキャッチフレーズにあるように、３つとも元の商品の美味しい特長を引き立てながら、いい感じに梅の風味を愉しめました。 攻撃的な酸っぱさを追求しているお菓子ではないため、あまり比較する意味がアレですが、単純な酸っぱさだけで言えば「ポテコ 梅味」、次に「あみじゃが・紀州の梅味」「ビーノ・紀州の梅味」という感想を持ちました。これはきっと各商品の形状が影響しているのかなと思いました。 わかりやすく梅の風味を愉しみたい場合は、「ポテコ 梅味」かなと思いますが、独特の食感の「あみじゃが・紀州の梅味」、えんどう豆と梅の風味のバランスがクセになる「ビーノ・紀州の梅味」も捨てがたいところ。 オススメは？と聞かれた場合は、３つ買って一緒にお皿に持って違いを愉しんでは？と答えるかなぁというところでしょうか。 熱海梅園へのトラベローグは画像36枚と一緒に会員エリアにて。 では熱海に行ってきます（え） 小田原まではロマンスカー。箱根に行く時に良く使うGSEの「はこね１号」。 小田急線 小田原駅ホーム 小田原からJRに乗り換えて約25分。 JR小田原駅 JR熱海駅着 熱海駅はSUICAとTOICAの境目なので改札機が2種類あります。 熱海駅の改札口 改札を出てすぐの家康の湯。無料の足湯です。後で入ろうと思ったのですが、夕方はめちゃめちゃ混雑していました…。また次回で。 熱海駅前の無料の足湯 家康の湯 熱海梅園の最寄り駅はJR伊東線来宮駅から徒歩約10分。熱海駅からも路線バスで15分ほどということで、熱海駅のバス乗り場より伊豆箱根バスを利用。料金は片道280円。 伊豆箱根バス 梅まつり中は旗が立っているので迷わない 熱海梅園の入口 熱海梅園の開園は明治19年（1886）。「衛生」という言葉を作り出したとも言われる明治の医学者・長与専斎の提唱する「国民の健康の元をつくるには温泉と自然に親しむことが第一」という理念に応え、梅・松・桜・楓・杉・柿・柳など3千本を植えたのが始まりです。 入園料金はおとな300円 「日本一早咲きの梅」で有名な熱海梅園は、「日本一遅い紅葉」としても人気の観光スポットです。通常は入園無料ですが、開花時のイベント期間中は有料となります。（おとなの場合300円）。なお入園料の支払いは現金。これは観光地あるあるですのでご注意ください…。 熱海梅園の園内 梅は60品種、469本。取材時点（1月24日）では梅は全体で5分咲位でした。熱海市観光協会のサイトによると早咲きのもので「6.41分咲」ということです。 園内は広さ44,000㎡。ちなみに東京ドームが47,000㎡ですから少し小さいくらい。普通に観梅する分には約１時間程度で回れます。 「梅林」ではなく「梅園」というだけあって、整備された庭園内はゆるい坂であるものの、快適に歩けます。平日の午前中ですが、わずかに出遅れてしまい、園内は混雑しはじめたところといった感じ。 駐杖橋 熱海、さらに梅園というロケーションから、全体的に客層も落ち着いた雰囲気かな。 梅見の滝。観光地あるあるでベストポジションは非常にピンポイント。滝の裏側からも素晴らしい景色をみられますが、こちらは狭い岩屋内を一方通行なのであまりゆっくり撮影はできません。 梅見の滝 梅見の滝の裏側入口から これは梅見の滝の裏側から。 梅見の滝の裏側・岩屋内から混雑しているのでさすがにスローシャッターは無理だった… 梅園橋 和風庭園を越えたあたりで「ポテコ・梅味」と白梅のコラボ撮影ということでパシャリ。 蝋梅 園内は紅白と黄色がに包まれます この後、甘酒といっしょに食べるという企画だったのですがまさかの雪となり撤収。熱海で雪が降るということはほとんどないらしくレアなことのようで、不運ながらもラッキー…。ただし、降り方がパラパラ程度なもので、写真はウマイことおさまりませんでした。やっぱり残念！ 「第80回熱海梅園梅まつり2024」の開催は3月3日まで。開催時間は8:30～16:00。大道芸の他、土日中心に甘酒サービスやステージイベントなども開催されます。 熱海梅林梅まつりhttps://www.ataminews.gr.jp/event/355 リソース 記事制作ご協力：東ハトさま、同広報ルームさま（サンプル商品ご提供） 記事中の画像は編集部による撮影 本記事は東ハトさまよりサンプルをご提供いただいている、いわゆる「案件記事」ですが、商品の紹介以外はかなり好き勝手に楽しんで書かせて頂いております。（いつもありがとうございます！） 東ハトの公式サイト：https://www.tohato.jp/ おまけ 熱海の商店街はアーケードが坂道になっていて、普通に撮るだけでいい感じのアオリ感が出ます。 熱海 仲見世通り商店街 足湯ならぬ手湯。 手湯「福々の湯」 また行きたい！

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