ひまわりまつり

ひまわりまつり2022会場 編集部撮影 今年の座間『ひまわりまつり』は2023年8月11日(金・祝)から14日(月)まで。5.5haという首都圏随一の広大なひまわり畑に咲くひまわりは55万本！開催期間中には例年 20万人が来場する座間の夏の一大イベントです。 この記事では昨年開催時の現地の写真とともに今年の「ひまわりまつり」の楽しみ方、開花情報などについてご紹介していきます。 https://youtu.be/dkY0RziWI1I 毎年20万人が訪れる。夏の座間の風物詩「ひまわりまつり2023」会場の紹介 「ひまわり」を市の花として制定している神奈川県座間市。1994年より遊休農地の荒廃対策としてひまわりを植栽しはじめて から今年で29年となります。座間のひまわりまつりは5.5haの敷地に合計55万本のひまわりを楽しめる首都圏随一の規模に。一斉にひまわりが花開く圧倒的な景観が人気を呼び、例年約20万人が来訪する座間の夏の名物になっています。 ひまわりまつり2022会場 編集部撮影 フォトスポット ひまわり畑の各所にはフォトスポットも。ひまわりは見頃をずらして長く楽しめるように種まきの時点で工夫がなされているそうです。 ひまわりまつり2022会場 編集部撮影 メイン会場では飲食用テントも ひまわり畑の中央エリアにはお祭りのメイン会場があります。ひまわりの切り花販売や市内の商店による特産品・農産物の販売ブースや飲食の屋台の出店なども。飲食用のテントもあります。 ひまわりまつり2022会場 編集部撮影 2022年の取材時には「ざまりん」も登場！本部テント前だけなのかとおもったら、酷暑の中、ひまわり畑まで移動して順番に一緒にツーショットしてくれてました。こちらは会場に行かないと時間や詳細がわからないので、会えたらラッキーということで。会えますように。 ひまわりまつり2022会場 編集部撮影 人気の「アユのつかみどり」は12日（土）・13日（日）に開催 座間市は水道水の約8割を地下水で賄っているほど、豊富な水に恵まれています。そんな座間の地下水を使って育てられた「アユ」のつかみどりイベントが12日（土）・13日（日）開催されます。参加費は1,500円（2匹までで、取れなくとも2匹までお持ち帰りできるとのこと。 ※この写真のみ、ひまわりまつりPR事務局さまご提供のもの 無料の展望台 特別設置の展望台（無料）。展望台は座間エリア会場に3箇所、四ッ谷エリア会場に１箇所。 ひまわりまつり2022会場 編集部撮影 次のページでは「ひまわりまつり」へのアクセスについて。駅からシャトルバスが出ているものの、実際の混雑はどのくらいでしょうか？2022年の現地取材からご紹介します。 ひまわりまつり2022会場 編集部撮影 「ひまわりまつり2023」シャトルバスについて ひまわりまつりの開催期間中は、小田急線・相武台駅より会場付近までシャトルバスが運行されます。料金は片道240円で約15分から20分間隔で運行。他に座間駅からも「座間四ツ 谷行き」路線バスでエントリーできます。この場合は「神社前」バス停から徒歩約10分です。 実際に行ってみたらこんな感じの混雑だったよ（2022年取材） 2022年の開催時は、コロナ感染対策として上限50人で運行しており、３台待ちということは100～150人くらいの行列が10時の時点で発生していたということになります。いずれにしても酷暑対策は必須です！ なお、臨時駐車場もありますが、会場付近は非常に渋滞していました。マイカーの利用も絶対のベストとも言い切れないかもしれません。神奈中タクシーの運転手さんによると、ひまわりまつり開催中は、9時の時点で渋滞が発生するということです。 会場までのアクセスまとめ 小田急線「相武台前駅」より、会場付近まで有料(片道240円)シャトルバス運行（約15～20分間隔） 小田急線「座間駅」より、座間四ツ谷行きバスにて「神社前」下車、徒歩約10分 次のページでは2021年、2022年とひまわり畑を訪問した経験から、ひまわり畑に行くなら絶対あった方が良いアイテムをご紹介。 ひまわり畑に行くなら絶対あった方が良いアイテム2023 なにはともあれ熱中症対策を！ おまつりエリアに飲食ブーステントはあるものの、基本的には広大な畑が広がっているエリアとなります。そのため、テーマパークや通常の公園以上に熱中症対策を取る必要があります。 ポータブルファン 扇風機型が人気ですが、イベントお出かけでは両手が空いている方が便利と思います。最近、編集長が個人的に気に入って使っているのはこれ。風量切り替えが３段階付いているだけのシンプル設計。DJI Pocket2を冷ましたりするのにも重宝しています。ただし映像を撮影する時はノイズ源になる可能性があるので一旦停止させた方がベター。 こちらは消臭機能を搭載したタイプ。こちらも登山で使用したことがあります。 保冷ボトル とにかく水分補給は大事。食洗機に対応しているものなどもありますよね。 雨具 以前、大凧まつりの取材の時に河川敷で雨に振られてずぶ濡れになったことがあります。お恥ずかしい…。アウトドアで、特に山、川、畑といった空が広い場所では念のための雨対策をしておくといざというときに安心。ちゃんとしたものを買っておいて、いつもリュックの一番下に常備しておけば、もうほとんど人生の悩みは解決…は大げさですが。 ザック用のカバーも汎用タイプのものが出ているので、自分の持ち物のサイズに合わせて。 ひまわりまつり2023の開花情報はどこで知れば？⇒公式で 座間市観光協会が随時、ひまわり畑の開花状況を写真でアップしています。7月31日現在、会場各エリアともつぼみが整い、開花が始まりつつあります。サイトによると８月11日には満開となるそうです。座間市観光協会のひまわり開花情報の次回更新は8月5日頃とのこと。 https://www.zama-kankou.jp/ では、ステキな座間の夏休みの一日を！ リソース 情報ご提供：座間ひまわりまつりPR事務局さま、座間市ニュースレター 記事中の画像および動画は編集部による撮影、一部をニュースレターのものを使用しています。 イベント概要」：座間『ひまわりまつり2023』 ひまわりまつり2023 2023年8月11日(金・祝)～8月14日(月) 9：30～17：00 小田急小田原線「相武台前駅」より、会場付近まで臨時直行バス運行 片道240円、約15分～20分間隔 小田急小田原線「座間駅」より、座間四ッ谷行きバスにて「神社前」下車、徒歩約10 分 ひまわり切り花・農産物の販売、アユのつかみどり（12日・13日） ひまわり畑の規模 約5,5ha、約55万本 お問い合わせ 座間市観光協会 TEL.046-205-6515（水曜定休） 座間市ひまわりまつり実行委員会事務局（座間市役所商工観光課内）TEL.046-252-7601（土日、祝休日休み） 座間市観光協会の公式サイト：https://www.zama-kankou.jp/ 関連記事 https://travelogue.susmca.com/zama-taka/

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首都圏最大級！55万本のひまわり座間の「ひまわりまつり2023」みどころ紹介ー今年は8月11日より4日間！ #ひまわり #神奈川観光 #ひまわりまつり

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