「スペシャルチーズポテコ・トリュフ香るチーズ味」がワインに合うと聞いたのでカマンベールチーズも買って来て食べてみた

東ハトさんより「スペシャルチーズポテコ・トリュフ香るチーズ味」を頂きました!こちらはポテコ・なげわの誕生50周年記念商品。カマンベールチーズパウダーを61%使用(チーズパウダー中)。

マンベールチーズのコク旨さに、芳醇なトリュフの香りをきかせた贅沢な味わいに仕上がった、まさにスペシャルな逸品。ロイヤルブルーメタリックのパッケージも豪華で上品。
[関係性の明示] 本記事は東ハトさまよりサンプルをご提供いただいている、いわゆる「案件記事」ですが、商品紹介以外は、好き勝手に楽しんで書かせて頂いております。(いつもありがとうございます!)
東ハトの開発担当さんいわく
ポテコとなげわは1973年に誕生。今年は記念すべき誕生50周年ということでいつものポテコとは違う雰囲気のフレーバーを、ゆっくりとしたひとときの中で食べてもらえればとのことで、ワインなどのアルコールにもおすすめだそうです

なるほど、では早速ワインを買ってきましょう!
ワインを買いに行ってきた!
といっても、編集長はワインに詳しくないのでした。ざっと調べたところ、チーズにはスパーリングワインが合うみたい。
ということでスパーリングの白ワインと、同じくスパークリングのノンアル白ワインを買ってきました。面白いことに、ノンアルの方が少しだけ高いです…。

便乗して一口サイズのカマンベールチーズも購入。頂いたお菓子の記事を書くお仕事なのに、買い出し費用は軽く2,000円オーバーに(笑)。
ノンアルVS本物ワイン。
ノンアルスパークリングを注いでるところ。
普段ワイン飲まないもんで、ワイングラス持ってないんです…

では食べてみます。
まずは「スペシャルチーズポテコ・トリュフ香るチーズ味」だけを食べてみます。あれ、意外とアッサリ。ものすごいゴッツイものをイメージしていたので良い意味で拍子抜け。
なるほど夕食後のゆったりした時間に食べてほしい、とおっしゃるだけのことはあって、上品で軽い味わい。カマンベールチーズの味わいも上品で、後から来る感じがなんともクセになっちゃう。
予想通り?本物ワイン圧勝
スパークリングノンアルで食べてもいいんだけど、今回は(本物の)ワインの圧勝。「暴君ハバネロ」をレビューした時に試したように、脂分はアルコールで流すとさっぱりすることを学習していたので、まあ、予想通り。
そもそも「スペシャルチーズポテコ・トリュフ香るチーズ味」が、ポテコとしてはさっぱりしたテイストで、どちらかというと飲み物に味わいをつける役割。なのでよりしっかしした味のある本物ワインの方が、ノンアルよりもおいしい気がいたしました。
本物のカマンベールチーズVSワイン
もう全然案件レビューちゃうやん!

でも食べるよ。そして意外な結果に。
こっちは言ってみたらチーズのみ100%。そのためか、忖度でもなんでもなく「スペシャルチーズポテコ・トリュフ香るチーズ味」の方が軽い感じに食べられます。
ワインあまり飲まないからかもだけど、本物チーズ+本物ワインだとなんか重たすぎるのよね…個人の意見ですが。
今回の蛇足:焼酎ならどうなのよ?
さらに!「スペシャルチーズポテコ・トリュフ香るチーズ味」がアルコールと相性が良いということなら、あえて焼酎とかどうだろうと(笑)

あ、これはちょっと違う。
アルコールならなんでも良いというわけでもなく、試しに「芋焼酎」と合わせてみましたが、さすがにワインに比べると「ボディ」に当たる部分がないに等しいのでこの組み合わせはちょっと違うかなと(笑)。
脱線しすぎでした、すいません!
では、スパークリング白ワインをあわせて秋の夜をお愉しみください。
今回は色々と飲みながら「スペシャルチーズポテコ・トリュフ香るチーズ味」を愉しむ、いやレビューするという企画でした。軽くて上品な味わい、と書きつつ、それゆえにかお酒もお菓子もどんどん進んじゃいます。

個人的には「なげわ」バージョンも出たら良いのになー、などと思いました!ごちそうさまでした。
- 記事制作ご協力:東ハトさま、同広報ルームさま(サンプル商品ご提供)
- 記事中の画像は全て編集部による撮影
- 本記事は東ハトさまよりサンプルをご提供いただいている、いわゆる「案件記事」ですが、商品の紹介以外はかなり好き勝手に楽しんで書かせて頂いております。(いつもありがとうございます!)