「DJI Pocket 2」X「江ノ島1dayパスポート」で「湘南の宝石」に行ったら混雑時は動画が最強だった話

江ノ島エリアで開催中のイルミネーション「湘南の宝石2021」は2021年3月9日まで。DJI Pocket 2で撮影しながら散歩したら楽しいかもと思いメーカーさんに交渉してみた結果!

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サムエル・コッキング苑 編集部撮影

江ノ島エリアで開催中のイルミネーション「湘南の宝石」は江ノ島の島内と片瀬海岸エリア各所にイルミネーションが輝く、「江ノ島を彩る光と色の祭典」。期間が長いのも特長で、11月21日(土)から2021年3月7日(日)まで楽しめるのがうれしい名物イベントです。編集部としては初の江ノ島上陸。エリア全体がライトアップされるならと、DJIさんより10月に発売になったばかりのジンバルカメラ「DJI Pocket 2」をお借りしての取材散歩となりました。結論から言うと、観光地の混雑ではジンバルカメラが無敵の威力を発揮しました。この記事では「湘南の宝石」の見所や混雑のようすとあわせて紹介します。

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江ノ島シーキャンドル 編集部撮影
  • 取材協力:DJI Pocket 2広報事務局さま(サンプル機ご提供)
  • 記事中の写真および動画はすべて編集部による撮影


今回大活躍の「江ノ島1dayパスポート」

「湘南の宝石」メインスポットは江ノ島サムエル・コッキング苑と江ノ島シーキャンドルの「絶景イルミ」。そして、ここを中心に島内の各名所のライトアップ、新江ノ島水族館、江の島ヨットハーバー、片瀬弁天橋、さらには片瀬江ノ島駅などの駅までエリア一帯がイルミネーションにつつまれるという非常に大がかりなイベントです。イルミネーション鑑賞自体は無料ですが、サムエル・コッキング苑、江ノ島シーキャンドル、江ノ島岩屋、そのほか有料施設の入場料が別途必要です。メインエリアの前売りチケットもありますが、編集部では今回「江ノ島1dayパスポート」を利用しました。

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江ノ島1dayパスポート 編集部撮影

「江ノ島1dayパスポート」は、江ノ島サムエル・コッキング苑、江ノ島シーキャンドル、江ノ島岩屋、そして江ノ島エスカーが1日何度でも利用でき、小田急線発駅~藤沢駅までの割引往復乗車券、さらには藤沢から片瀬江ノ島駅間は乗り降り自由というとんでもなく便利なフリーパス。しかも江ノ島エリア約60のお店で割引などの優待がついてきます。値段は発駅で変わり、新宿からだと大人1990円、町田だと1560円という具合。エスカーと江ノ島サムエル・コッキング苑の利用でほぼモトが取れてしまうというお得なチケットですが、現地でその「最強」ぶりを思い知ることになります!



混雑レポート ― 江ノ島1dayパスポートがマジ最強だった!

江ノ島岩屋

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エスカー 編集部撮影

パスポートにはエスカーも乗り放題なので、あっという間に頂上へ移動。歩いて登ると頂上までが軽いイベントなのですが、パスのおかげで楽々。まずは、昼間のみ開催の江ノ島岩屋(第二岩屋)のイルミネーションの後、江ノ島のサンセットを堪能します。

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江ノ島岩屋(第二岩屋) 編集部撮影
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第二岩屋への通路にて江ノ島のサンセット 編集部撮影 この日の日の入りは16時23分。

「絶景イルミ」エリアは初詣クラスの混雑!

カフェで一休みしてから本番のメインエリア撮影をということでサムエル・コッキング苑前に移動したところ…なんとこの状態に!すごい混雑。

エスカー前からサムエル・コッキング苑入り口の混雑の様子 編集部撮影(DJI Pocket 2による)

エスカー終点部からサムエル・コッキング苑まで、とんでもない行列が!!!。頂上部いっぱいに行列が続いています。とてもメインスポットにたどりつける気がしません。がっかりして帰ろうとしている人もちらほら。

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サムエル・コッキング苑チケット売り場 編集部撮影

しかし、よく観察するとこれはチケット売り場への行列。スタッフさんに確認してみると、「江ノ島1dayパスポート」を持っている人は列に並ばずにそのまま入苑できるということで、列をスルーして直接入り口へエントリー!同じく、行列をスルーしたイケメン20代仲良し男子2名が「このパス最強だわー」と後ろで話してましたが、全く同意。この行列に並ぶかどうかで全く江ノ島の印象が変わるのではないでしょうか。

スゴすぎるサムエル・コッキング苑のイルミ!これは絶対見ておくべきと思うんだよね。

さすがは関東三大イルミネーション。「絶景イルミ」としか感想がありません!庭園全体が光りに彩られ、別世界すぎて圧倒されます。

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江ノ島シーキャンドル DJI Pocket 2にて編集部撮影
※DJI Pocket 2による写真。普通に写真も撮影できます。画角は広いわレンズは明るいわで、発色の具合とかも一眼レフいらないレベル。やばい欲しいかも…
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湘南の宝石 「ホウセキ FOREST」(サムエル・コッキング苑) 編集部撮影
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湘南の宝石 編集部撮影

展望灯台(江ノ島シーキャンドル)は入場規制中

イルミの点灯は17時からで、メインエリアに入場したのは17時半だったにもかかわらず、展望灯台はすでに90分待ちに。しかも混雑解消の見通しが立たないということでいったん入場中止になっていました。残念ですが次回リベンジということで…。混雑の日には、おそらく17時の点灯の前から苑内にいるしかないのかも。

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江ノ島シーキャンドル「光の大空間」は90分待ちの表示があるも、実際は入場一時中止  編集部撮影

混雑時にDJI Pocket 2が最強な理由とは?

さてここで、今回メーカーさんよりお借りしたDJI Pocket 2について。日常的に一眼レフを使用している筆者からすると、非常に珍しい形をしたこのカメラは、10月に新発売になったばかりの最新鋭機種。3軸手ブレ補正機能を搭載した、ポケットサイズの小型ジンバルカメラです。撮影者のスキルに関わらず、なめらかで迫力のある映像を撮影できるというのがウリということで、最近では渡辺直美さんらも私物として使用しているという人気商品です。

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DJI Pocket 2 ※この画像は広報事務局さまの広報用画像を使用。

混雑時に動画なら立ち止まる必要なし→密にならず、迷惑にもならない

サミュエル・コック苑内の「湘南シャンデリア」は、最高級クリスタルのスワロフスキー®クリスタルをふんだんに使用した豪華なシャンデリアが吊られている人気の「光の大空間」です。感染症対策もあってスタッフの方が写真よりも動画を推奨していました。

写真撮影で立ち止まらないで下さい。撮影は動画で少しづつ歩きながらでお願いします!」。

湘南シャンデリアの様子 DJI Pocket 2にて編集部撮影 AI編集機能を利用し、プリセットだけでほぼ説明書も見ないままでサクっと作成しています。実は動画を編集したのはほぼ初めて!

そうなんです、写真って基本的に立ち止まらないと撮影できないので、雑踏の中では迷惑どころか危険な場合がありますが、動画撮影、まして小型のジンバルカメラであれば、そのあたり余裕で撮影できてしまうんです。また、F1.8という強力に明るいレンズを搭載しているため動画、静止画ともこういう場所では最強と言っても過言ではないかも知れません。ちょっと個人的に欲しくなってきたかも。

動画編集がほぼ初めての人でも使えるの?…使えました。

実は筆者は動画はほぼ初めて。DJI Pocket 2を初心者がいきなり購入してしまった場合、こんな感じ、という記事を書こうという狙いもありました。て、ことで作ってみたのがコレ。

DJI Pocket 2にて編集部撮影

やっぱり一眼レフとは勘所が違うし、さすがにすぐにYouTuberに!というわけには行きませんが、スマホとDJI Pocket 2本体を直結、専用アプリのオート編集機能を使うことで、とりあえずなんかいい感じの動画が簡単に作成できちゃいます。とりあえず撮影した動画のよさげなファイルを選択、実際に使うところだけトリミングしてつなげるという、なんか文字で書くと大変そうなことが、Twitterに投稿するような感覚でできてしまいます。

もちろん、ジンバルのモード使い分けなど、テクニックやノウハウがたくさんあるようなので、これはやみつきになりそう。

イルミネーションはエリア全体に

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中津宮広場イルミネーション 編集部撮影
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階段からヨットハーバーのライトアップを望む  編集部撮影 正直歩きながらのストリートショットだとこれが限界…。

この「湘南の宝石」は江ノ島エリア一帯がイルミネーションとなるイベント。片瀬弁天橋などにもイルミ装飾が施され、単なるイベントの粋を越えて地域全体が幻想的な一夜となります。

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江ノ島ヨットハーバーイルミネーション 編集部撮影 ※ヨットハーバーイルミネーションは1月11(月・祝)まで
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江ノ島ヨットハーバーイルミネーション 編集部撮影

今回立ち寄れなかった江ノ島アイランドスパの「えのすぱイルミ」、新江ノ島水族館の「Jewerium(ジュエリウム)」など紹介しきれないスポットがまだまだあります。イベント全体は2021年3月7日(日)まで。公式サイトにも混雑予想情報が掲載されているので要チェック。公式サイトによると、混雑が予想される日は比較的混雑が緩和される19:00以降にご来場をとのことです。

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片瀬江ノ島駅 編集部撮影

編集後記

 さすがは江ノ島、江戸時代から続く観光名所。微妙に一日で回りきれないというところもさすがという感じ。電車を使うことで夏場の渋滞も回避できそうだし、近々見落としたイルミもコンプリートに行きたいなーと思っています。

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弁財天仲店通り 編集部撮影

 ススミカとして観光地としての江ノ島を取り上げたのも、動画用カメラをレビューしたのも初めてでした。写真は取材などで日常的に撮影していますが、動画に関しては完全なる素人。逆に言えばこんな良いサンプルはいないということになります。そんなわけで、今回の撮影ではなるべくマニュアルを見ない、基本的な機能しか使わないようにして「(ほとんど)仕込みナシの初心者」としてDJI Pocket 2を試用しました。

 最初こそ普通のカメラとの違いに困惑したものの、例えば画面のスライドで設定変更などが直感的に行えることがすぐ理解でき、だいたいの操作はその場でわかってくるので、その後は上で書いたように「混雑時は動画が最強」説の人に(笑)。編集もスマホ上からほぼオートで簡単なので、ちょっとした日常の一コマをVlogとして綴るほか、身内に近況報告動画を送って「オンライン帰省」なんかにも活用できそうですね。

編集後記の追記:湘南エリアで小型ドローンのレンタル+観光タクシーのサービスも

 今回DJI Pocket 2をお借りしたDJI JAPANさんは、11月に新製品の小型ドローン「DJI Mini 2」も新発売。重量が199gと、日本の多くの場所で航空法の対象外になるため、こちらも初心者にぴったりの小型ドローンなのだそう!

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11月に発売された小型ドローン「DJI Mini 2」※この画像は広報事務局さまの広報用画像を使用。

 また、「ドローンと旅しよう。ソラタビ × 江ノ島タクシー」というキャンペーンが湘南エリアで開催されています。これは、DJI JAPANの協力により江ノ島タクシーがスタートしたもので、タクシー旅で藤沢市の名所を巡りながらドローン撮影ができるというもの。機材をレンタルできるうえ、ドローン撮影許可の申請まで代行してもらえるという、ドローンを体験してみたいけどちょっと敷居高そう…みたいな人には、かなり面白そうなサービス。この記事を見てジンバルカメラに興味を持った人はきっと面白いと思うので見てみて!

https://www.enoshima-taxi.jp/tour/taxi_soratabi/

「湘南の宝石」の開催概要

  • 会期:2020年11月21日(土)〜2021年3月7日(日)
  • 会場:江の島島内・片瀬海岸エリア
  • お問い合わせ:江ノ島電鉄株式会社 Tel:0466-25-3525(平日9:00~17:45)、藤沢市観光センター Tel:0466-22-4141(8:30~17:00)

夜間営業時間 江の島サムエル・コッキング苑/江の島シーキャンドル

  • 平日および年末年始 17:00〜20:00(最終入場19:30)
  • 土日祝日および12月23日(水)〜12月30日(水)
  • 17:00〜21:00(最終入場20:30)
  • ※12月23日(水)〜12月30日(水)はエスカーも20:05まで延長営業。

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