ありそうでなかった「白湯」のペットボトル!? 期待以上に温かさが長持ちする『アサヒ おいしい水 天然水 白湯』が通年販売に
ありそうでなかった「白湯」のホット飲料が通年販売に。これはアサヒ飲料株式会社が発売する『アサヒ おいしい水 天然水 白湯』で、通年販売の開始2023年9月19日から。同社の調査によると、ホット飲料に対して「温かさの持続」が重要な要素であるという結果が出ており、通年販売化にあたり商品を新たにリニューアル。中味が冷めにくい不織布素材の保温ラベルが採用された「白湯」は、同社の測定では商品を55°Cまで加温した状態で、液温40°C以上が現行品よりも約1.3分長く持続、最大で1.0℃の液温差を確認しているそうです。また、中味には、『アサヒ おいしい水 天然水』と同じく、ミネラルを含む地層を通った天然水が使用されています。
ほんとだ、商品名自体が「さゆ」だ…。
消費者からの声
この商品は2022年11月に初めて発売された際にも、「ずっと発売して欲しいと思っていた」といった肯定的な声が多数寄せられました。さらに、「ノンカフェインで助かる」「シンプルにおいしい」「夏場でも販売して欲しい」といったコメントも。実は、白湯の飲用経験率は年々増加しており、女性だけでなく男性からも人気があるそうで、購入者の約4割が男性だというデータも。こういった背景もあってか、2023年4月末までの累計販売本数は当初の販売計画を大きく上回る、約3倍の販売と好調なスタートを切っているとのことです。
リソース:
- アサヒ飲料株式会社さま、同PR事務局さま、同プレスリリース
- アサヒ飲料株式会社の公式サイト:https://www.asahiinryo.co.jp/