新春恒例🎍六本木ヒルズで地上約45mのもちつき大会

投稿:ススミカマガジン編集部
記事中商品の購入で当サイトが報酬を得る場合があります
#映像コンテンツ#六本木ヒルズ#日本の風物詩#もちつき

2025年1月11日、六本木ヒルズ屋上庭園で開催された「もちつき」イベントを取材しました。

今年で21回目を迎えるこのイベントには、六本木ヒルズや近隣に住む方々、オフィスや店舗で働く方々とそのご家族、合計135名が参加、元気なかけ声とともに、臼と杵を使った伝統的な餅つきを体験しました。

もちつきに使用されたのは、鳥取県産のもち米「ハクトモチ」。餅つきの後には、2025年3月に開館予定の鳥取県立美術館を記念した「アートなカラフルあんこ」を乗せたハクトモチや、鳥取県産の「あご(飛魚)」を使っただし汁が振る舞われました。

また、お絵描き体験のワークショップも実施され、晴れた空の下で子どもたちが楽しむ姿が見られました。

六本木ヒルズ屋上庭園は、約1,300平方メートルの広さを持ち、水田や畑、四季を代表する樹木が植えられた本格的な庭園です。2006年以降、毎年異なる自治体と協力して、その土地のお米を栽培・収穫しています。

※なお、通常は非公開のこの屋上庭園ですが、今回は特別に許可を得て撮影しています。