お正月って意外に暇!?お正月だから楽しめるシリーズものの映画をご紹介!
お正月って意外に暇!?お正月だから楽しめるシリーズものの映画をご紹介!
お正月って意外と暇です!一般的には新年の挨拶を行ったり、初売りや初詣にお出かけしたりするようですが、年賀状の挨拶で済ませている人や初売りに興味がない人にとっては非常に暇を持て余す期間となっています。そんなときはシリーズものの映画を楽しんでみてはいかがでしょう。時間はたっぷりとあります!ぜひご鑑賞を。
ロード・オブ・ザ・リング
闇の力を持つ指輪を破壊するストーリー
この話は、恐ろしい闇の力を秘めた指輪を、闇の冥王サウロンにとられてはまずいということで指輪を滅びの山に捨てにいくという話です。簡単にいえばこれだけのストーリーなのですが、その指輪を捨てにいく過程が面白い!様々な出来事に襲われ、飽きることなく最後まで観られます。指輪をはめるとサウロンが指輪の在りかに気づくのですが、その指輪を誤ってはめてしまったときの恐怖が凄いです。
ストーリーが面白い!ちょっと複雑な話だからこそ一気に見たい映画!
ロード・オブ・ザ・リングはストーリーが非常に面白く、一度見始めると見入ってしまいます。ですが、ちょっと話が複雑で、話が1話から継続しているため、2部、3部を観るときは前作の予習をしておく必要があります。しかし、時間がたっぷりとあるお正月ならそんな心配はいらないでしょう。3部作で完結となっています。何事にも制限されずに、どっぷりとロード・オブ・ザ・リングの世界観にはまれるはずです。
ターミネーター
いまだにシリーズ化されている名作!殺人ロボットが怖い
2029年、世界はロボットが支配する世界となっていました。しかし、これに人類は反旗を翻し、必死に抵抗していました。結果、ロボットを劣勢に追い込むことができたのですが、このまま劣勢に陥ってはまずいということで、ロボット達は、人類の抵抗軍率いるリーダー・ジョンコナーが生まれる前の母親を殺そうと、1984年のロサンゼルスに殺人ロボットを送り込みます。この殺人ロボット、皮膚が焼けようが、下半身がなくなろうが、しつこく母親を殺すまで追いかけてきます。もうしぶとすぎて「なんなんだよ!」と叫んでしまいたいくらいです。何度も捕まりそうになったり、しぶとく追いかけてくる殺人ロボットにハラハラです。ターミネーターは今のところ、ターミネーター5までありますが、ターミネーター6が2019年アメリカで公開されることが決まっているようです。楽しみですね。
ターミネーターがリアルに感じる!?
ターミネーターが出た当初、私はまだ子供でしたが、単なる面白い映画としか見ていませんでした。「ロボットに人工知能?そんなのありえない話でしょ!」と。でも、AIが登場し、人工知能を搭載したロボットが登場している今、なんだかこの映画がリアルに感じるのは私だけでしょうか。しかも、ターミネーター1にでてくる近未来は2029年の設定。なんとなく近い未来にそわそわしています。
ハリー・ポッター
子供は魔法の世界に釘付け!ハリポタの世界観
家族でお正月を過ごすのなら、おすすめはハリー・ポッターです!ハリー・ポッターといえば、魔法!羽をプカプカと浮かばせてみたり、他の人に変身したりと子供心を掴むような魔法が盛りだくさん登場します。また、新聞の写真が動画のように動いたり、魔法学校にある肖像画が喋ったりする不思議な世界観も必見!子供をどこにも連れて行けずに困っている親御さんは、ハリー・ポッターを観せて満足させましょう。
ヴォルデモートの目的は?ハリー・ポッターとの関係が気になる!
この映画の見どころの一つは、ハリー・ポッターとヴォルデモートとの関係です。ヴォルデモートは名前を口に出すことも憚れるほどの恐ろしい存在。それが、なぜか子供のハリー・ポッターにつきまとい、ハリー・ポッターを死に追い詰めようと執拗に追いかけます。ヴォルデモートがハリー・ポッターを狙う理由はなんでしょう。そして正体とは?シリーズを通して、その理由が少しずつ明かされていきます。