「うんこ」の次は…怪談!?全例文が「こわい話」になった新感覚漢字ドリル『一行怪談漢字ドリル 小学1・2年生』5/24(木)発売
キミはこの漢字ドリルを、無事に終えることができるか…!?
昨年「うんこドリル」で話題をさらった幻冬舎さんが今度は「怪談ドリル」を発売するようですね。
「雨が ふってきたのかと 思い、上を むいたら 空いっぱいの 口が よだれを たらしていた。」
「いつのまにか、うちの 犬の しっぽが 八本に ふえていて、にやにや ボクを わらっている。」
など、
怪談研究家・吉田悠軌氏書き下ろしの「一行怪談」を使用した新感覚漢字ドリルで、本気でこわいものからどこかユーモラスなものまで、いろんなこわい話を楽しみながら、飽きずに漢字の学習に取り組むことができるということです。
一文だけで表現された怪談を味わいながら解き進めることで、漢字を楽しく覚えることができるだけでなく、読解力も同時に鍛えることができます。(プレスリリースより)
「ウンコ」ドリルシリーズの弱点と言われた、前後の文脈から単語の意味を推理する部分が、こわーいお話によってカバーできるので、おもしろ怖がりながら勉強できそうですね。学習指導要領に基づき、小学1・2年生で習う全240字が掲載されています。「一行怪談漢字ドリル 小学1・2年生」は2018年5月24日(木)より全国書店で発売。
著者:吉田 悠軌(よしだ ゆうき)氏
1980年東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。怪談、オカルト研究家。怪談の収集・執筆・講演、国内外の怪奇スポット探訪をライフワークとし、雑誌・テレビ・イベントなどで活躍中。著書に『一行怪談』(PHP研究所)、『恐怖実話 怪の手形』(竹書房)など。