駒ケ岳ロープウェーの外観も浮世絵モチーフに!山頂展望広場が『箱根駒ヶ岳 芦ノソラ』として来春リニューアル
箱根の人気観光スポット、駒ヶ岳山頂の展望広場が『箱根駒ヶ岳 芦ノソラ』として生まれ変わります。1963年から運行している箱根駒ヶ岳ロープウェーで訪れることができるこの展望広場は、標高1,356mの高さから360度のパノラマビューを楽しめる絶景スポット。また、駒ケ岳ロープウェーの外観も浮世絵モチーフにリニューアルされるとのことです。
新設される約400㎡の広々とした展望デッキ『芦ノソラ』。突き出しデッキからは、まるで空中に浮いているような感覚で絶景を楽しめます。
『富士ノガク』と名付けられた幅3.5m、高さ2.5mの巨大フォトフレームが登場。富士山をバックに記念撮影も。
箱根を描いた浮世絵をモチーフにした新しいデザインのゴンドラで、山頂までの空中散歩をより楽しめるようになります。
さらに、山頂駅舎も改装され、従来からのおみやげやオリジナルグッズの販売に加え、新たに旅の疲れを癒す食べ物や飲み物の提供が始まるということ。待ち遠しい!