寝苦しい夜に!熱中症対策グッズを集めてみた
酷暑が続きます。
この暑さで小学校のプールすら中止になっているようです。
文部科学省の「水泳指導の手引」(2014年)ではプールでの望ましい水温を「23度以上」としていますが、上限はありません。水温が上がりすぎて熱中症になるということは想定しておらず、現場では混乱や困惑が起きているようですね。
- 朝日新聞 2018/7/27 [涼むどころか熱中症の危険性 学校プール、続々中止]https://www.asahi.com/articles/ASL7V5SNML7VUTIL05R.html
この暑さを乗り切るのはかなり大変ですが、熱中症の対策になりそうなものを集めてみました。参考になれば幸いです。
寝具編
凍らせても固くならず翌朝まで冷たさが持続するため、人気があります。
直接身体を冷やすものではないため、個人差はありますが、接触冷感生地を使用することで、放熱性と吸放湿性の効果による「ひんやり感」を得られます。
冷却タオル
くり返し使え、長さ調節可能。凍結するジェル袋と、凍結しないジェル袋の二重構造のため、凍結しないジェル袋だけの商品よりも冷たさを長く保つことができるのが特徴です。直接冷たいものを身体に当てる場合は注意も必要ですが効果は高そうです。
スプレー
食べ物
ネットだと大ロットのものがまとめ買いできますね。