《見どころ紹介》NAKED FLOWERS 2023 秋 世界遺産・二条城 #onekyoto #nakedinc
月灯りと巡る、秋のお花見
開幕まで約一ヶ月となった『NAKED FLOWERS 2023 秋 世界遺産・二条城』。新たに詳細が発表されました。会期は2023年10月27日(金)から12月3日(日)まで。また本イベントは、リアルとバーチャルがクロスオーバーする街イベント『NAKED GARDEN ONE KYOTO 2023』秋のガーデンに参画しています。今年はプロジェクションマッピングと連動して光るウェラブルアートが初登場するなど、みどころも満載。新たな秋の風景を二条城で愉しめます。
この記事では、この京都の秋の人気イベントの見どころをまとめてご紹介していきます!
関連動画
取材動画をアップしました。
「お名前入れ行灯付きプラン」チケットが数量限定で販売開始に
ススミカマガジンの取材動画でも時々出てくる二条城ライトイベントでおなじみの行灯。実はこの行灯、名前が入れられるんです。京都の文化財保護を目的とした数量限定「NAKED FLOWERS 2023 秋 世界遺産・二条城 お名前入れ行灯付きプラン」が9月22日(金)より発売中。
さらに入場待機列へ並ばずに入場できる優先入場特典付き。お名前入れ行灯付きプランのチケット売上の一部は、京都の文化財保護のために寄付されます。この「お名前入れ行灯付きチケット」の他、京都タワー展望室とのセット券なども発売されています。
初登場の光のアートと連動して輝くウェアラブルアート
初登場のプロジェクションマッピングと連動して光るウェラブルアートLEDライト FreFlow®(フリフラ)により、参加型のアートを体験できます。内堀のプロジェクションマッピング&インタラクティブアート「秋花爛漫」(しゅうからんまん)、清流園紅葉ライトアップ 「秋色の道」(しゅうしょくのみち)などでは、作品と連動して光るフリクラにより、来場者自身もアート世界の一部として没入することができます。なお、こちらはチケットとは別途の有料レンタルと言うことです。
次のページからは本イベントの見どころを全力で紹介。さらに過去取材で実際に現地を撮影した経験を踏まえての現地に行く前に知っておいた方が良い「二条城の夜を愉しむコツ」なども。