3年連続カレーパングランプリ金賞の「もとむのカレーパンが」、本日よりジェイアール京都伊勢丹の催事に出店中と聞き、急ぎ京都駅へ。実は編集長、二条城の「NAKED夏祭り」取材のためにタイミングよく京都出張中だったのです!

このイベントは、2022年7月27日(水)~8月8日(月)までジェイアール京都伊勢丹10階催事場にて開催されている「めんそ〜れ〜大沖縄展」。沖縄発の新ソウルフード「もとむのカレーパン」の他にも、サーターアンダギーや泡盛などの定番アイテム、沖縄スイーツや伝統技法で仕上げた工芸品など、沖縄をテーマにした魅力的な商品が勢ぞろい。午前中の時点でもなかなかの盛況ぶりでした。
もとむのカレーパンにはすでに数名の列が!
お目当ての「もとむのカレーパン」ブースを発見。エスカレーター側から見て奥側の通路です。

こちらが公式オンラインショップでは1日に約6,000本を販売することすらあり、その入手の難しさから「幻のカレーパン」とまで呼ばれているカレーパン、「もとむのカレーパン」。全長18センチもある細長いパンは、スマホ片手で食べられる形状。

A5ランクの黒毛和牛を贅沢に使用したカレーパンは、7月18日には沖縄県勢として3年連続となるカレーパングランプリ金賞受賞を達成し、楽天ランキングでも1位を獲得、TVやメディアでも話題の大人気の商品です。
会場では限定20本で、通常の「もとむのカレーパン」よりもさらに1.5倍長い「沖縄限定カレーパン」も販売されていました。
おいしさの秘密はお肉だけではなかった!
ストアマネージャーの植田さんに「もとむのカレーパン」誕生秘話を伺いました。「もとむのカレーパン」といえば、A5ランク黒毛和牛を使った贅沢なカレーですが、そのカレーを最大限に引き立てるパン生地にもかなりの試行錯誤が開発当初あったそうです。

サクサクの食感を実現するためには通常のカレーパンとは違い、薄い生地で作る必要がありました。とろとろのカレーを温度やタイミングなどをチェックしつつ、薄いパン生地で包み込むためには、高度な技術が必要。工場で大量生産が難しい、沖縄のパン職人の腕が光る逸品です。
お店がある沖縄・瀬⻑島ウミカジテラスは、那覇空港から車で10分程度で行けるエリア。こちらでも焼き立てをテイクアウトできるということで、観光でレンタカーを借りたらまず向かう観光スポットとして人気となっているそうです。
もとむのカレーパンの出店はイベント第一弾の8月8日まで
ジェイアール京都伊勢丹の催事「めんそ〜れ〜大沖縄展」は8月8日までの開催ですが「もとむのカレーパン」の出店は、第一弾の7月27日(水)~8月2日(火)となりますのでご注意を。
リソース
- 取材ご協力:もとむのカレーパン/同PR事務局さま
- 記事中の写真は編集部の撮影によるもの
催事の情報
※「もとむのカレーパン」が出店するのは第一弾の7月27日(水)~8月2日(火)のみ。
- めんそ〜れ〜大沖縄展
- 第1弾:7月27日(水)〜8月2日(火) 第2弾:8月3日(水)~8月8日(月)
- ジェイアール京都伊勢丹10階 催物場
- 営業時間:午前10時〜午後8時
- 8月2日(火)・8月3日(月)は午後6時終了
- ジェイアール京都伊勢丹
- https://www.mistore.jp/store/kyoto.html
店舗情報
- もとむのカレーパン沖縄・瀬⻑島ウミカジテラス店
- 沖縄県豊⾒城市瀬⻑174-6 瀬⻑島ウミカジテラス13番
- 098-851-8510