[MOS] 「まぜるシェイク　埼玉県産いちご」が登場　コロナでピンチのいちご農家を地産地消でサポート

投稿：ススミカマガジン編集部
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新型コロナウイルス感染症の影響を受ける県内のいちご農家を地産地消でサポート！　「まぜるシェイク　埼玉県産いちご」　8月31日（月）より埼玉県の地域・期間限定で発売

　モスバーガーより、埼玉県産のいちごを使用した「まぜるシェイク　埼玉県産いちご」が、埼玉県内のモスバーガー66店舗（一部特殊店舗除く全店）にて、地域・期間限定で新発売されます。これは新型コロナウイルス感染症の影響を受ける埼玉県のいちご農家を支援するモスの取り組みで、2020年8月31日（月）〜10月下旬までの期間限定商品となります。

リソース：モスフードサービス広報事務局さま

「まぜるシェイク　埼玉県産いちご」（Sサイズ269円＋税、Mサイズ334円＋税）

　本企画は、埼玉県所沢市のいちご農園『所沢北田農園』が「新型コロナウイルス感染症の影響によりお客さまが減少し、収穫間近のいちごを廃棄しなければならない」という状況を知り、「いちごを使った商品企画ができないだろうか」という提案から始まったもの。同農園は代々営まれてきた歴史ある農家。近年ではいちご栽培に力を入れており、県内でも有数の観光いちご園として知られています。毎年春から夏にかけて、いちご狩りを楽しむお客さまで大変賑わいますが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響により、営業ができない状態が続いていました。

　地産地消による地域活性化と地元農家の支援を目的に、埼玉県産いちごをシェイクに仕立て、県内限定で発売される「まぜるシェイク　埼玉県産いちご」は、『所沢北田農園』で採れたいちごを使用した果肉入りシロップと、モスのバニラシェイクを合わたもの。本年4月〜6月に収穫したいちごで作ったシロップは、いちごの爽やかな香りと甘味と酸味のバランスが取れた味わいに仕上げられており、スーパーフードといわれているチアシードを入れていちごの種に見立て、ぷちぷちとした食感も魅力。また、各セット価格に74円（＋税）足すと、セットメニューのドリンクとしても選択が可能です。