原材料に動物性食材や五葷(ごくん)を使用しない「環境と身体に優しい バーガー」がモスバーガーより登場
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5月21日より全国での販売が開始となりました!

モスバーガーより「環境と身体に優しい」新商品が2020年3月26日(木)に登場します。原材料に動物性食材を使わず、野菜と穀物を主原料に使ったハンバーガー「MOS PLANT BASED GREEN BURGER <グリーンバーガー>」。モスバーガーを展開するモスフードサービスによると、東京8店舗、神奈川1店舗で26日より先行発売後、反響を分析して5月ごろを目処として全国での販売を目指すということです。

- リソース:モスフードサービス広報事務局さま
グリーンバーガー先行販売の店舗
東京での販売
- モスバーガー大崎店(10:30以降販売)
- モスバーガー六本木店
- モスバーガー秋葉原末広町店
- モスカフェ表参道店
- モスカフェ西銀座店
- モスカフェ阪急大井町店
- モスカフェ銀座ナイン店(4/1より販売開始)
- モスカフェ羽田空港国際線ターミナルビル店(4/1より店名を「モスカフェ羽田空港第3ターミナル店」へ変更予定)
神奈川での販売
- モスカフェ江ノ島店
「MOS PLANT-BASED GREEN BURGER <グリーンバーガー>」(538 円+税)
原材料に動物由来の原材料(肉、魚、卵、乳製品など)と、臭いの強い五葷(ごくん)を使用しないハンバーガー。五葷とは、仏教などで食を禁じられている臭いの強い5種の野菜(ねぎ、らっきょう、にら、にんにく、玉ねぎ)のこと。

ほうれん草ピューレーを練りこんだ緑色のバンズが印象的な同商品。パティは大豆由来の植物性たんぱくをベースに、こんにゃくやキャベツを加えた今回新たに開発されたもの。にんじんやゴボウで食感を出したトマトのソースは、数種類のハーブを加えることで、奥行きのある味わいに。
新商品概要:グリーンバーガー
- 商品名・価格:「グリーンバーガー」(538円+税)
- 販売開始日:2020年3月26日(木)
- 販売店舗:東京ならびに神奈川の計9店舗