[MOS] 分身ロボット「OriHime」を操作しモスバーガー大崎店のスタッフに!「ゆっくりレジ」を実験導入

遠隔操作でモスバーガーの店員に!外出困難者が分身ロボット「OriHime」を操作しモスバーガー大崎店のスタッフとして接客を行う実験を開始

モスバーガー スタッフのコスチュームをつけたOriHime

 7月27日(月)~8月下旬まで、モスバーガー大崎店にて、分身ロボット「OriHime」 (オリヒメ)を活用した「ゆっくりレジ」が実験導入されます。

 これは株式会社モスフードサービス(品川区)と株式会社オリィ研究所(港区)によるもので、難病による外出困難者が分身ロボット「OriHime」を遠隔操作し、モスバーガーのスタッフ」として実際に接客を行うというもの。

  • リソース:モスフードサービス広報事務局さま/オリィ研究所さまプレスリリース
  • 「 OriHime 」は株式会社オリィ研究所の登録商標です。


難病や重度障害で外出困難な人の分身となるロボット「OriHime」

 「OriHime」は全長23cmの分身ロボット。リモートワーク、テレワークに最適化されたコミュニケーションロボットで、子育てや介護、身体障がいなどの社会的ハンディキャップにより外出困難な人の分身として、遠隔地であってもあたたかみのあるコミュニケーションを可能にします。
 開発のオリィ研究所は「孤独の解消」をテクノロジーで解決することをミッションとし、分身ロボットを開発・提供している企業です。

 今回の実験では、モスバーガー大崎店の店頭に平日14:00~18:00限定で「 OriHime 」を1台設置、会話を楽しみながらじっくり商品を選びたい人向けの「ゆっくりレジ」として稼働させます。「OriHime」を遠隔操作する「パイロット」はお客と会話しながら注文の受付を担当し、決済は有人レジにて行うとのことで、今後、システムを改良することで、 OriHime を通じて注文から決済までを行えるよう機能を拡張する予定も。



パイロットは関西からログイン!

 実験期間のパイロットは、関西に在住の2名が担当。分身ロボットを遠隔操作することで、モスバーガー大崎店のスタッフとして接客してくれます。

  • [左] 酒井麻椰さん(パイロットネーム:まやちゃん)
  • [右]竹久滉人さん(パイロットネーム:ヒロト)

兵庫県在住で23 歳の”まや”と申します!好きなことはお笑いを見たり、ジャニーズを見たりすることです。脊髄性筋萎縮症(SMA)という神経性の難病のためひとりで外出することが難しい状態ですが、こんな素敵なお店で働けることにワクワクしています!モスバーガー大崎店の”看板娘”になれるよう、精一杯頑張ります!

酒井麻椰さん(パイロットネーム:まやちゃん)

先天性骨形成不全症という病気のため外出困難なのですが、大阪からこのロボットにログインして働いています。動物の動画を見たりネットサーフィンするのが好きです!OriHime を通じていろんな話を聞きたいです!よろしくお願いします!

]竹久滉人さん(パイロットネーム:ヒロト)

実験概要

 システムメンテナンスなどのため、開催期間内でも「ゆっくりレジ」を設置しない場合があるということです。

  • 内容:分身ロボット「OriHime」を活用した「ゆっくりレジ」の実証実験
  • 期間:2020年7月27日(月)~8月下旬までの約1か月間
  • 時間:平日14:00~18:00
  • 店舗:モスバーガー大崎店(東京都品川区大崎2-1-1ThinkParkTower2F)

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