モスのフォカッチャが7年ぶりに復活したので早速テイクアウトしてみた！《実食レポ》
モスバーガーより7年ぶりにフォカッチャサンドが復活新発売となりました。
モスのフォカッチャは2000年に初登場以来、2000年～2014年の間で10回販売、累計4,000万食以上を売り上げた秋冬の人気商品。7年ぶりにリニューアルということで、これは食べるしかない！と早速テイクアウトして来ました。
「フォカッチャサンド 馬蹄型ソーセージ＆グランピングソース」が期間限定新発売
モスバーガーより今回発売されたのは 「フォカッチャサンド 馬蹄型（ばていけい）ソーセージ＆グランピングソース」。本日2021年9月22日(水)より発売開始された期間限定新商品。ボリュームのある 馬蹄型ソーセージに、 BBQ ソースをモス流にアレンジしたグランピングソースを合わせ、フォカッチャでサンドした商品です。
フォカッチャとしては、2014年以来7年ぶりに復活する同商品。発売当時のこだわりはそのままに、テイクアウトしても食べやすいように設計から見直されているそうです。また、ソーセージは約15％も増量されているというのもポイント。
気分はグランピング！《テイクアウト＆実食》
テイクアウトでも食べやすいように設計しなおされた商品ということなので、発売日に早速テイクアウトして実食してみました。モスのネット注文を使うと時間指定ができて便利。指定時間より早めにお店に到着してしまった場合は、その旨伝えれば、通常オーダー同様にその場で作ったのを渡してもらえます。
テイクアウトしたフォカッチャ２個がこちら。
購入から20分~25分後ですが、フォカッチャの特性なのかテイクアウト向けの設計のたまものなのか、通常のメニューに比べるて油が包み紙に染み出していません。どうしてもテイクアウトメニューは蒸らした状態になってしっとりしてしまい、これはこれで美味しいのですが、個人的には写真を取る時にしんなりするのが悲しかったのでこれはちょっとウレシイかも。
食べてみます。
馬蹄形のソーセージがパリッとして香ばしい！ピリ辛に仕上げられたモスオリジナルのBBQソースがキャベツやナスなどの野菜と絡まって止まらない美味しさ。野菜とソースは馬蹄形のU字の中に収まる形となり「モスバーガー」などと比べると中身が溢れにくい構造になっています。
フォカッチャはピッツアの原形ともされるイタリアのパンで、モスオリジナルのフォカッチャには生地にデュラムセモリナ粉を混ぜるこんでいるそうです。 デュラムセモリナといえばパスタに使われる小麦粉。これによって歯切れのよさやもっちりさを創り上げています。また、しっとりと した焼き上がりに仕上げるために、 ヨーグルトと塩麴も使われているそうです。厚みがあるので、ソースが染み込んでビショビショにならないのもストレスがなくて良いですね。
おうちで手軽にグランピング気分が味わえる逸品でした。
「フォカッチャサンド 馬蹄型ソーセージ＆グランピングソース」
天然羊腸を使用したジューシーでパリッとした歯ごたえのある馬蹄型（ばていけい）ソーセージにモスオリジナルのグランピングソースをかけ、ふんわりとした食感のフォカッチャでサンドしました。ソースは、キャベツやナスなどの野菜をトマトケチャップやデミグラスソースでじっくり煮込みヒッコリーの木を燻したような香りを加えたモスオリジナルのBBQソースです。さらに揚げコショウやチリペッパーを入れ、キレがあり、奥行きのある味に仕上げました。グランピングソースと燻製されたソーセージの香りが食欲を誘う一品です。
プレスリリース
商品データ
- 「フォカッチャサンド馬蹄型ソーセージ＆グランピングソース」 420円
- 2021年9月22日（水）～11月上旬 期間限定販売
- 全国のモスバーガー店舗にて販売（一部店舗除く）
モスの公式サイト
モスのネット注文
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リソース
- モスフードサービス広報事務局さま、同プレスリリース
- 記事中の写真は広報事務局ご提供のもの、および編集部による撮影