マヤの「赤の女王」、奇跡の初来日 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」(東京国立博物館 平成館) 展覧会みどころ

マヤの「赤の女王」、奇跡の初来日 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」(東京国立博物館 平成館) 展覧会みどころ

2023-02-02

投稿:ススミカマガジン編集部
記事中商品の購入で当サイトが報酬を得る場合があります

上野公園東京国立博物館

東京国立博物館 平成館にて開催される特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」の記者発表会が2月1日に開催されました。同展の開催は6月16日(金)から9月3日(日)、トーハクで古代メキシコテーマの展覧会は1955年以来となります。

記者発表会の会場のようす
壇上左:井出浩正(東京国立博物館 学芸研究部調査研究課公庫室長)
壇上右:杉山三郎(岡山大学 文明動態学研究所特任教授、アリゾナ州立大学研究教授)
編集部撮影

前15世紀から後16世紀のスペイン侵攻までの三千年以上に渡り、独自の文明が花開いた古代メキシコ。特別展では代表的な文明「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」にスポットを当て、古代メキシコの至宝約140件が一挙に集結。普遍的な神と自然への祈り、多様な環境から生み出された独自の世界観と造形美を通して古代メキシコ文明の奥深さと魅力に迫ります。

マヤの「赤の女王(レイナ・ロハ)」が奇跡の初来日、古代都市遺跡の魅力を体感できる展示空間に期待

blank
記者発表会の会場のようす
壇上左:井出浩正(東京国立博物館 学芸研究部調査研究課公庫室長)
壇上右:杉山三郎(岡山大学 文明動態学研究所特任教授、アリゾナ州立大学研究教授)
編集部撮影

マヤの代表的な都市国家・パレンケの黄金時代を築いたパカル王の妃とされる、通称「赤の女王」。スペイン語で「レイナ・ロハ」。赤い辰砂(しんしゃ)覆われて見つかった「赤の女王」の墓の出土品は、メキシコ国内とアメリカ以外では初の公開となります。

展覧会ではパレンケのパカル王と王妃(赤の女王)の墓、アステカの大神殿(テンプロ・マヨール)、テオティワカンの三大ピラミッドなど、メキシコが世界に誇る古代都市遺跡の魅力が、映像や再現展示で体感できるほか、メキシコ国立人類学博物館などメキシコ国内の主要博物館から厳選された約140件が、近年の発掘調査の成果を交えて紹介され、古代メキシコ研究の「今」を知ることができる展覧会となります。

福岡、大阪への巡回も予定

  • 2023年10月3日(火)~12月10日(日) 九州国立博物館(予定)
  • 2024年2月6日(火)~5月6日(月・休) 国立国際美術館(予定)

リソース

  • 取材ご協力:東京国立博物館さま、「古代メキシコ展」広報事務局さま

開催概要

最新の情報、詳細については公式サイトをご確認ください。

  • 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」
  • 2023年6月16日(金)~9月3日(日)
  • 東京国立博物館 平成館
  • 休館日 月曜日、7月18日(火) ※ただし、7月17日(月・祝)、8月14日(月)は開館

展覧会公式サイト

blank

特別展「古代メキシコ」 公式サイト

特別展「古代メキシコ —マヤ、アステカ、テオティワカン」の公式ウェブサイトです。…
mexico2023.exhibit.jp