マルメ・ショコラファブリックのチョコレートが美味しかったよーという内容の記事!

2023-05-24

投稿:ススミカマガジン編集部

先日、お土産でいただいた「マルメ・ショコラファブリック」のチョコレートが、かなり気に入ったので記事にしました!※本当に編集長の日記エントリですが、ジャンルとしてはPR記事扱いとなります…念のため。

「マルメ・ショコラファブリック」は、1888年創業のスウェーデン・マルメ市を拠点にする、130年以上の歴史を持つ北欧の老舗チョコレートブランド。日本では、2022年11月より公式オンラインショップにて販売を開始、売り切れになるほどの人気を博します。

厳格なEUの基準に則った100%オーガニックな製品を作り出し、その品質と倫理的な取り組みにより、International Chocolate AwardsやAcademy of Chocolateなど、30以上もの世界的な賞を受賞しているそうです。

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食べてみました

いただいたのは「ドリームボックス」で、25gのスモールチョコレートバー6種類x2本の詰め合わせ。※記事執筆時点、公式オンラインショップでは品切れになってます。

手提げ袋もオシャレ。これはオプションらしい
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おシャレなパッケージは、創業時の工場の煙突をモチーフにしたものだそう。

こちらは「マルメ・ダークチョコレート オレンジ&ジンジャー《カカオ70%》ヴィーガン」。ヴィーガンのチョコレートです。

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グルテンフリー、ナッツフリー、大豆、卵も不使用。カカオを含めて使用する素材は全てオーガニックなもの。オレンジとジンジャーの爽やかな味わいのチョコレートで、高カカオタイプにありがちな渋みやある種の辛さ感もありません。滑らかさを出すため、⼀般的なチョコレートに添加されている⼤⾖レスチン、パーム油は不使⽤で、カカオバターだけを使⽤しているということです。

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「マルメ・ダークミルクチョコレート カラメル&ローストココナッツ《カカオ54%》」。こちらはバランスの良い優しい甘み。先程のオレンジ&ジンジャーと同じく、カカオも含め全てオーガニックな素材が使われています。

マルメは北欧の「チョコレートの首都」?

首都・ストックホルムから約600kmの距離にあるマルメ市。北欧随⼀の海の要衝だったマルメでは、昔から⾷料の交易が盛んでした。19世紀の後半になると複数のチョコレートメーカーが誕⽣し、スカンジナビアのチョコレートキャピタルとも言える町⼀番の産業に成長します。「Malmö Chokladfabrik」のルーツとなるエミール・ニッセンのチョコレート⼯場も19世紀後半の1888年(明治21年)に誕⽣しているそうです。

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オンラインショップの他、ポップアップストアも

なお、マルメ・ショコラファブリックのラインナップには、他に「ビーントゥバー」「ブリックチョコレート」(80g)、「チョコレートバー」(55g)というラインナップも。商品は、オンラインショップの他にでも都内のカフェ等で購入できる他、公式サイトに取り扱い店の一覧がありますのでご参考に。

https://sinter.official.ec/p/00006

阪急梅田本店 北欧フェア2003

ちょうど5月24日(水)から29日(月)の期間、「阪急梅田本店 北欧フェア2003」にポップアップストアとして出店しているようですね。大阪の方、よかったらチェックしてみて下さい!

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北欧フェア2023 | 阪急うめだ本店 | 阪急百貨店

阪急うめだ本店『北欧フェア2023』は5月24日(水)から9階催場・祝祭広場で開…
website.hankyu-dept.co.jp

リソース

  • 記事中の画像はすべて編集部による撮影
  • なお、この記事については、個人的にお土産でいただいた品についての紹介ですが、プレスリリース等の資料も参照しており、ジャンル的にはPR記事ということになります。
  • 参考プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000111958.html

マルメ・ショコラファブリックの公式オンラインショップ

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マルメ・ショコラファブリック -MALMO CHOKLADFABRIK公式サイト-

スウェーデンのマルメ市で130年以上前に誕生した高級チョコレート。大豆、ナッツ、…
malmochokladfabrik.jp

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