《京都・岡崎ランチ》 平安神宮の鳥居が見えるテラスでシャルキュトリを / maison de charcuterie M (メゾン ドゥ シャルキュトリ エム)を取材

2022-07-31

投稿:ススミカマガジン編集部
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京都・岡崎に7月9日にオープンしたばかりの「maison de charcuterie M (メゾン ドゥ シャルキュトリ エム)」さんを取材しました。お店は平安神宮や京セラ美術館より歩いて数分、テラス席からは平安神宮の大鳥居も見えます。

フランスの食文化シャルキュトリ

シャルキュトリ(charcuterie)とはchair(肉)+cuite(火を入れる)が語源とされるフランス語。特殊な食材名のようですがそうではなく、フランスの食文化そのものを表す言葉で、ハム・ソーセージ・ベーコン・パテなどの食肉加工品全般を製造・販売するお店の総称ということです。

発色剤不使用、店舗裏の自社工場によるこだわりの製法

運営・企画を担当するのは日本シャルキュトリ協会の副会⻑でもある伊藤 文彰氏(株式会社円居・ルヴェ ソン ヴェール 代表取締役専務)、そしてシェフには権威あるパテ・クルート世界選手権アジア大会の入賞者、川村 明浩氏が就任。

フランスの⾷⽂化であるシャルキュトリが、⽇本に広く深く浸透してほしいという思いでオープンした同店、店舗内に並ぶシャルキュトリには、地元京都で大切に育てられた高品質で鮮度の高い豚肉のみが使用されています。製造は店舗裏にある自社工場で行われており、発色剤(亜硝酸ナトリウム)不使用、さらに添加物も極力減らした製法にこだわっています。

イートインスペースでホットドックをいただいてみました

ハム・ソーセージの販売の他、イートインスペース(店内8席、テラス8席)もあり、シャルキュトリが主役のホットドックなどが楽しめます。常連のお客様も続々とご来店、熱い支持があるのがよくわかります。これはかなり期待が持てそうです!

イートインメニューのホットドック(1,540円)。ホットドックパンにマスタード、シュークルート、トゥールーズソーセージをサンドした正統派ホットドックです。粗挽きの豚肉に黑胡椒をアクセントに加えた自家製ソーセージには肉の旨味が凝縮!脂こい感じがしないく上品な味わいにもかかわらず、お肉のおいしさをしっかり楽しめました。

テイクアウト(800円:単品)もOKで、岡崎エリア散策のおともにもオススメです。

リソース

  • 取材ご協力 maison de charcuterie Mさま、同PR事務局さま
  • 記事中の写真は編集部による撮影

お店のデータ

  • maison de charcuterie M(メゾン ドゥ シャルキュトリ エム)
  • オープン:2022年7⽉9⽇(⾦)
  • 〒606-8344 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町91-66
  • 075 – 754 – 1186
  • 10:00~18:00 (イートイン11:00~18:00)
  • 定休⽇:⽉曜⽇
  • 席数:店内8席(テラス8席)

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