自宅マンションを有線LAN化 #DIY #PC

2024-05-24

投稿:ススミカマガジン編集部
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自宅マンションを有線LAN化 #DIY #PC

今の自宅兼仕事場のマンションに引っ越して3年。ついにというかやっと有線LAN化に踏み切りました。
ひと昔前と違い、仕事でも無線LANで十分に速度が出るので不自由はありません。
が、NTTの光ルーターが仕事場から遠く、もう少し安定性が欲しいと感じることがありました。

構造が古いマンションなので、壁にはLANコンセントも通っていないため、施工方法はモールを使っての配線一択。前の家でグチャグチャになってしまった苦い経験から、今回は見栄えも確保したいと考えているうちに、時間がかかってしまいましたが、結果として無線LANの4倍以上の速度を安定して出すことができ、大満足しています!

ということで、やり方と使った部材をシェアしていきます。

先に部材一覧リンクを貼るよ

どんな部材を買えば良いかだけ知りたいせっかちな人向けにAmazonリンクを貼りますよ。まずはモール。壁紙付きのものが発売されています。太さはLANケーブル1本だと1号でジャストサイズでした。

モールをカットする時は曲がり用パーツの長さも考慮して。

モールの粘着テープだと強すぎなので、マステを貼ってからその上にモールを取り付けています。今のところ問題なくくっついています。正直2本もあれば十分なんで、こんなにたくさんいらないんだけど…。

一旦窓の外に出して窓枠を伝って隣の部屋に引き込むので、隙間LANケーブルは2組必要。
実は一旦エレコムのCat5e規格のを買ってセットしたら全く速度が出ず、Cat.6のは高すぎたので中華ブランドのを使いました。問題なく850Mbps近辺まで出ました。

値段が倍違いますが、予算のある人はメーカー物を購入した方が無難かと思います…。

隙間LANケーブルに接続する中継コネクター。こちらも値段で選んでしまいました…。

屋外用LANケーブルは堅くて取り回しが非常に悪いため、必要な長さを計ってから購入することをオススメします。

これは中継コネクターと屋外用ケーブルに巻きつける防水テープ。ウチの環境だと雨がかからない場所なので普通のビニールテープでも良かったかも…思いつつ購入。

屋内用LANケーブルは、部屋の外に出すのに1本、引き込んでから1本。実際は引き込んでから分岐させたのでもうちょっと購入してます。CAT6ですが、取り回しを考えてダメ元でフラットケーブルで組んでみましたが今のところ問題は出ていません。

環境によってはノイズが入ったりするかもなので、普通のタイプをおすすめします

作業の手順

ざっくり箇条書きします。

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  1. LANケーブルの配線経路を決定。
  2. 簡単な図を作って経路までの長さを測定。正直、測るのが苦手なのが着手が遅れた理由だったり…。
  3. 部材の発注
  4. モールを張る箇所を清掃、基本的に水拭き、乾拭き、乾燥程度です。
  5. 壁紙に直接モールを貼らずに、マスキングテープを貼る
  6. モールをハサミでカット、切り口をカッターで整えてマステの上から貼る
  7. これらは一度にやらずにブロック毎で作業します
  8. 隙間LANケーブルの取り付け
  9. 隣の部屋も同様に
  10. 一旦仮組みして動作を確認
  11. 窓枠下部分にモールを取り付け
  12. LANケーブルを配線
  13. 屋外用ケーブルを配線、防水テープを貼って、壁に両面テープで貼り付け、マンションなのであんまり無茶できません…。
  14. 動作確認。

部材手配編

壁紙付きのモールは通常のものに比べると価格が高いというネックがあるものの、出来上がりは普通のものよりも格段に目立たず良い感じになります。2種類あって、微妙に色味が違います。失敗したくなかったので、テストで1本づつ購入して合わせました。また、Amazonでは1人あたりの購入数が限定されているようで必要な数が揃えられないかもです。最終的には、実店舗のホームセンターを回って集めました…。なかなか部材が全部揃わなかったので、めっちゃ時間と送料がかかっています…。

メリットは速度よりも安定性

さすがに1Gbpsは出ませんが、wifiでせいぜい200~300Mbpsくらいだったのが850Mbps近辺までの速度が出るようになりました。21時頃で700Mbps前後出ています。ゲームで使わないため、体感はほぼ変わりませんが、格段に安定して通信できるようになりました。