自由研究にもどうぞ。クラゲは眠る必要がないって本当?意外と知らない10のヒミツを、すみだ水族館さんで聞いてきた
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自由研究にもどうぞ。意外と知らないクラゲのヒミツ
知っているようで意外と知らないクラゲの生態。この記事ではそんなクラゲのヒミツを10個紹介。今回、教えてくれたのは、すみだ水族館さん。同館では14種700匹もの”すみだ水族館生まれ”のクラゲを飼育。直径7mの日本最大級の水盤型水槽「ビッグシャーレ」や、3つの水槽がつながった「ドラム型水槽」などでクラゲの質感や美しさなどを心ゆくまで堪能できます。
クラゲを飼育・繁殖作業を行う「ラボ」では、飼育スタッフさんが直接クラゲについて教えてくれ、自由研究の題材にもピッタリ。同館は来場者とコミュケーションすることにも力を入れており、どんどん質問してみるのがすみだ水族館の世界を深く楽しむコツ。
クラゲのヒミツ:その1.実は目がある?!
正確には目ではなく、眼点と呼ばれる光を感じる器官があります。これは、人間のような目の役割は果たしておらず、明るさのセンサーとして使われています。