ウイルスを消し去る次世代のハイブリッドファンKirala Air「Mare」2021年7月2日(金)発売開始

株式会社Kirala(東京都中央区)のブランド「Kirala Air」より、オゾンによる空間除菌を搭載した次世代ハイブリッドファン Kirala Air「Mare」(マーレ)が新発売。2021年7月2日(金)より国内の家電量販店、Kiralaオフィシャルサイト等にて発売開始となりました。
Kirala Air「Mare」の特長:家具に付着したウイルスや細菌まで除去「オゾン空間除菌」

Kirala Air「Mare」は、ほぼ雑誌一冊分の省スペースに設置可能な、室内動線の邪魔にならないスリムな形状。インテリアに溶け込むスタイリッシュなデザインだけでなく、土台を加重しすることで安全で倒れにくい重心設計になっています。
家具に付着したウイルスや細菌まで除去できる「オゾン空間除菌」
Kirala Air「Mare」は、空気中の酸素(O2)に電気を加えて酸素を分解し、オゾン(O3)を生成する「放電式オゾン発生システム」を搭載しており、高い除菌力を持つオゾンを発生させることによって空間除菌をするハイブリッドファン。オゾンを風にのせて放出することで、広く拡散され、わずかな隙間にも入り込んで室内の隅々まできめ細かく届き、空気中に漂う浮遊ウイルス・細菌はもちろん、人が直接触れるドアノブや家具に最長72時間残留する付着ウイルスや細菌も除去するということです。
オゾンによる除菌・消臭の仕組み
オゾン(O3)は不安定な構造のため、酸素(O2)に戻ろうとして酸素原子の1つが飛び出し、それがウイルスや細菌と反応してともに消滅します、残された2つの酸素原子は、基本的には酸素(O2)に戻るので、薬剤による除菌と違い、毒素を残すことなく安全な除菌・消臭が可能です。Kirala Air「Mare」では、人体に影響を及ぼすことがない最大で0.1ppmを超えない安全な濃度に設定されたマイルドオゾンを発生させ、また、室内のオゾン濃度が上がり過ぎないよう配慮し最大2時間でオゾンの発生がストップするように設計されています。
自然の風を再現した「ナチュラル3Dウインド」
静音性に優れた高性能な「DCモーター」を採用、きめ細やかな風量調整が可能となり、より自然に近い風を再現します。また、円筒状の羽根をもつファンを8層重ねた独自の構造「大型8層エアフローシステム」により、それぞれのファンから出る風をクロスさせて、部屋いっぱいに広がる立体的な風を生み出します。風を体に直接当てるのではなく、立体的に柔らかく包み込むことで、圧迫感のない肌をそっとなでるような涼やかな風の感触を実現しました。体を部分的に冷やし過ぎることがないので、風に長時間当たっていても寒さを感じることはほとんどなく、心地よく安らかな時間を過ごせます。また、「海辺モード」「睡眠モード」の風のリズムを選べる2モードと6段階風量の調整も可能です。
製品概要
- Kirala Air「Mare」
- 販売価格:49,800円(税込)
製品機能

ピュアホワイト、アイスブラックの他に限定カラーのマーレブルーも。
表中の注
- ※1 風量最大運転時(首振りあり、オゾン稼働ON)は22W
- ※2 標準電気料金は新電力料金目安単価27円/kWh(税込)で算出。
製品ページURL
リソース
- Kirala 広報事務局さま、同プレスリリース