2024年秋開業のヒルトン京都、総支配人にジェームス・マーフィー氏が就任(コメント全文)
2024年秋開業予定のヒルトン京都より、ジェームス・マーフィー(James Murphy)の総支配人就任が発表されました。同ホテルは、ヒルトンのフラッグシップである「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」ブランドとして京都初進出となります。
ヒルトン京都は、全313室の客室に加え、オールデイダイニングやバー、スペシャリティレストラン、カフェなどの料飲施設、ジム、屋内プール、宴会場・会議室を備える予定。京都の奥行きを感じさせる幾重にも重なる陰影を取り入れたデザインにより、陰影が生み出す「京都の奥行きのある装い」が建物を包み込みます。内装にはコンラッド大阪をはじめ、数多くのラグジュアリーホテルのデザインを手がける有限会社橋本夕紀夫デザインスタジオによる「ORIMONO(織物)」をテーマにしたデザインを採用。様々な糸で紡がれた織物をイメージした空間が「京都SYNAPSE」の世界観を表現します。
ヒルトン京都の総支配人に就任したジェームス・マーフィー氏は、2012年にヒルトン大阪に副総支配人として着任、改装計画を過去最高の売上とともに成功に導き、その後ヒルトン東京お台場でも企業文化の定着や施設改装に貢献。2019年からはヒルトン福岡シーホークの総支配人として国内最大のホテルを率い、国際的なイベントなどを成功に導いています。
「この度ヒルトンのフラッグシップブランドの京都初進出となるヒルトン京都を立ち上げ、京都・福岡エリアの統括総支配人として素晴らしいホテルを率いることができ、大変光栄に思います。ヒルトン京都は、京都の観光名所などへのアクセスが便利な素晴らしいロケーションにあり、ヒルトンならではのフレンドリーで信頼できるサービスと充実した施設で、お客様にとって特別なホテルになることを確信しています。過去20年以上日本で過ごしてきた経験から、京都の伝統と現代的な要素を融合させ、ホテルのコンセプトである『京都SYNAPSE(シナプス)』の世界観を実現し、心から楽しんでいただけるご滞在をお届けします」 (ヒルトン京都 総支配人 ジェームス・マーフィー氏 )
- ヒルトン京都(京都市中京区河原町通) 2024年秋開業予定
- ソース:ヒルトン京都 広報事務局さま/同プレスリリース
- 公式サイト:https://hiltonhotels.jp