今月も東ハトの新商品をピックアップ。注目はやはり、もっちり食感のぬれおかきタイプの暴君ハバネロ「暴君ハバネロ・ハバネロの実!?」でしょう。※どうやら「!?」も込みのネーミングの模様…。他にも、ビールにあうビーノ、塩にこだわったキャラメルコーンなどなど、美味しくいただきつつご紹介していきます。

※この記事は東ハトさまよりサンプルをご提供いただいている、いわゆる「案件記事」ですが、商品の紹介以外はかなり好き勝手に楽しんで書かせて頂いております。(いつもありがとうございます!)

暴君ハバネロ・ハバネロの実!?
2003年の発売から今年で20周年の暴君ハバネロですが、その勢いは一向に止まりません。今回新発売になった「暴君ハバネロ・ハバネロの実!?」は、醤油風味の旨辛ダレをしみこませた、もっちり食感のぬれおかきです。

前回紹介した「暴君ハバネロ・吟醸6年熟」、それから通常の「暴君ハバネロ」の辛さの目安は「5」ですが、こちらは「8」。なかなか手強そうな予感がいたしますよ。
では早速試食してみま…あれ?
なんでチョリソ?

なんでピザ??



またコロナビール????
…すいません。案件記事だと言いながら、ついついピザも焼いちゃいました。ついでに「ビールにビーノ・ガーリックバター味」(こちらの商品は現在は終売です。)とチョリソーもスタンバイ。

ピザの方はスーパーで買ってきたものをオーブンではなく、電子レンジのトースト機能を使って焼いています。…いや、そこをレビューしても仕方ない。気を取り直して「ハバネロの実」をいただいてみますー。

辛っ!さすがに辛さの目安8だけのことはあります。濡れおかきなので辛味がいつまでも口の中にしっとりと残り、じわじわさらに辛くなって来るのがなかなかヤバいです。醤油やかつお節エキス、魚醤なども使われている和風のだしが効いた味わいは、旨辛でピザにバッチリ。普通に和風旨辛ピザが完成してしまい、勝負するまでもまく、タバスコは出番がなさそう。
そしてこれはもう、アルコールで辛さを流すしかないという、ビールの進む設計。

ちなみに、チーズの旨味成分は昆布などの和の調味料に使われるものに近く、意外そうに思えて実はしっくり来るのはこのせいです。※ソースは編集部の別案件での取材
そのほか「塩」にこだわったキャラメルコーンも発売中
甘いのが良い人は、ほんのり塩味をきかせたキャラメルコーンの夏フレーバーをお試しあれ。「キャラメルコーン・塩バニラ味」「キャラメルコーン・塩レモン味」も発売中。ロレーヌ岩塩がバニラ/塩レモンの風味をいい感じに引き立てています。

お菓子は一度にいろいろ混ぜて食べるのがオススメと思う
ここのところは、生クリームなどを追加するアレンジレシピよりも、複数のお菓子を同時に開けて組み合わせて食べる方が手軽だし気に入ってます。こういうのもペアリングというのかしら?
今回ピックアップした東ハトのお菓子
※全て税込
- 暴君ハバネロ・ハバネロの実!?(214円)
- ビールにビーノ・ガーリックバター味(※終売)
- キャラメルコーン・塩バニラ味、キャラメルコーン・塩レモン味(143円)
おまけ
ところで、ちょうどいま東京国立博物館で特別展「メキシコ」が開催されています。ミュージアムズの記事の方ですら書いていない小ネタですが、会場の特設ショップではメキシコの唐辛子が販売されていたりします。激辛つながりでご興味あればぜひ会場を訪れてみて下さい。
さすがに博物館の中で食べてると出入り禁止になりそうなので、上野公園から東京国立博物館をのぞんでパチリ。ちょっとこの日は天気が悪く、公園で激辛大会…とはなりませんでしたが。

リソース
- 記事制作ご協力:東ハトさま、同PR事務局さま(商品サンプルご提供)
- 記事中の映像・画像は全て編集部による撮影