《税込135万円》ギンザタナカ、新作「ふくろう」を9月1日新発売 木彫り彫刻家のはしもと みお氏との共同製作の純金製動物オブジェ
木彫り彫刻家のはしもと みお氏との共同製作の純金製動物オブジェ動物シリーズに新商品が登場!
貴金属の老舗ギンザタナカ(田中貴金属ジュエリー株式会社、中央区銀座)の「純金オブジェコレクション」の動物シリーズに新作「ふくろう」が登場。2021年9月1日(水)よりギンザタナカ 直営店及びオンラインショップにて販売開始となります。価格は税込で135万円。純金オブジェコレクションの「動物シリーズ」は、動物の生き生きとした姿を木彫り彫刻で表現した作品で全国的な人気を誇る木彫り彫刻家のはしもと みお氏とギンザタナカの共同製作です。
木彫りの特徴となる彫刻面のノミ跡や木調の優しい感じが純金でもしっかりと表現できるように、通常の木彫りよりもノミ跡を深く入れ、動物の顔の表情がはっきりと出るように工夫がされています。“不苦労”、“福来朗”などと表現され、縁起の良い動物として人気の高いモチーフである新作「ふくろう」は、猛禽(もうきん)類ならではの勇ましさはそのままに、丸みを帯びたフォルムで愛らしさを感じさせる表情に仕上げました。
純金ならではの美しさを活かしつつ、目・鼻・口の絵付けには、目の輝きや鋭いくちばしなどフクロウの生き生きとした表情をしっかりと表現できる塗料や色合いを採用しました。また、翼は塗料の透け感を出すことで羽の軽やかな質感を再現しています。
純金オブジェコレクションは、胡桃やピーナッツなど、植物や穀物がモチーフの「穣(みのり)をテーマにしたオブジェ」と「動物のオブジェ」からなる純金製のオブジェ。2019年9月に販売を開始。動物シリーズは発売以来人気のねこや十二支の動物に今回のフクロウが追加で全14種となりました。
はしもと みお氏プロフィール
兵庫県出身の彫刻家。「生きている大切な命をずっと残しておきたい」という思いから、まるで「生きている」動物が目の前にいるような肖像彫刻をつくる。近年、多くの注目を浴びるようになり、木彫り教室、ワークショップ、展覧会などを全国各地で開催し、多方面で活躍。<主な個展>一宮市三岸節子記念美術館、福知山市佐藤太清記念美術館、おかざき世界子ども美術博物館、ヤマザキマザック美術館、郵政博物館、平野美術館、他多数
商品概要
- 発売日:2021年9月1日(水)
- 販売場所:ギンザタナカ 直営店、オンラインショップ
- 商品名:ふくろう
- 税込価格:1,350,000円
- 素材:K24/約90g
- サイズ:高さ約4.2×幅約3.8cm
オンラインショップ
ギンザタナカについて
1892年に創業したギンザタナカ(田中貴金属ジュエリー株式会社)は、クオリティーの高いジュエリーや工芸品などの提供を通して、一人一人のライフスタイルに更なる輝きを持たせる、歴史と伝統を有する老舗の貴金属店です。純金やプラチナなどの上質な貴金属に匠の工芸技術を駆使して、デザイン性に富み、かつ資産性の高いジュエリーや工芸品などを製作・販売しています。
リソース
- ギンザタナカPR事務局さま、同社プレスリリース