WordPressテスト環境を同一サーバー内に作ったら快適になった件

Xserver上にWordpressのクローンを作成する

 Xserver上にあるサイトのドメイン引っ越しを機に、同一サーバー上にテスト環境用のクローンサイトを作成しました。FlyWheelを利用してローカル環境はすでに作成しましたが、また完全に同一のサーバー環境でテストができる安心さの他、動作速度の重さによる作業効率を考えて、決断。ローカルでかなりいろいろがんばったので、あまりハマリはなかったのですが参考になればと備忘録的に記事にします。



自己責任で

 この記事は筆者がやった作業を単に記しているもので、読者さまの環境で100%上手くいくという保証はありません。あくまでもご自分の作業のための参考資料としてお使いください。



手順

 おそらくもっと良いやり方があるかもですが、こんな手順で作業しました。容量小さいサイトの場合はもっと楽ができるはずです。

  1. Xserverの管理画面でテスト環境用のDBユーザーを作成
  2. テスト用DBを作成
  3. テスト環境用のDBユーザーにアクセス権利割り当て
  4. オリジナルのDBをダウンロード
  5. 開発DBへインポート
  6. その間にサブドメイン作成
  7. オリジナルサーバーからWordpress用のファイル、画像ファイルをダウンロー-ド
  8. テストサイトのフォルダへWordpress用のファイル、画像ファイルをアップロード
  9. DBのSITEURLを修正
  10. wp-config.php、.htaccessを修正
  11. 管理画面に入れるようなったら、広告関連のコードをすべて外す
  12. プラグインも特に広告が関連しているものはとりあえず外す
  13. サブドメインへアクセス制限をかける
  14. テスト環境としてのセッティング

備忘録的に

別DBのユーザーで管理する

 テスト環境用にDBユーザーを別で作ることで、間違ってオリジナルの方を変更してしまうような確率を下げています。wordpress動作の直後は、wp-config.phpを修正するまでは本番用DBにつながっていることに注意。

テーブル毎でダウンロードした

 DBのダウンロードは一括でダウンロードしたら上手くいかなかったので、テーブル単位でダウンロード、テスト用DBにインポートしました。

結局はFTP頼み

 オリジナルサーバーからのバックアップ用データダウンロードは、Xserverのツールで扱うには容量が大きいのでFTPを使用しました。

パーマリンクの再設定

 手順には書きませんでしたが、トップページと管理画面が表示できるようなった後も、画面遷移を
するとエラーが発生していました。これはパーマリンクを再設定したところ修正できました。

テスト環境としての設定

 うっかり広告が表示されないように、まず第一にプラグインその他を外しましょう。また、テストと思っていたら本番サイトだった!ということを防ぐためにテスト環境は別ロゴを使用する、カラーリングを変更する等の対策を取っておいた方が良いです。

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