横浜に春が来た。FLOWER GARDEN 2024 初日を取材 / 横浜赤レンガ倉庫

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横浜赤レンガ倉庫で開催中の「FLOWER GARDEN 2024」に行ってきました。18回目となる今年のテーマは「イマーシブ」(没入感)。不思議な物語とともにお花の世界に入り込んだ気分で春の横浜を愉しめます。横浜港を望む約1,200㎡の敷地に約2万株・15種類以上もの色とりどりのお花畑、ライトアップやキッチンカーでの販売、約5mのお花のシンボルツリーなど見どころもたくさん。夜はライトアップも行われるなど、子どもから大人まで幅広く愉しめます。
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動画記事
初日昼の会場の様子を動画で紹介しています。
- 横浜赤レンガ倉庫「FLOWER GARDEN 2024」
- 2024年3月29日(金)~4月21日(日)計24日間
- ライトアップ17:30~21:00、キッチンカー・週末マルシェは11:00~18:00
- 入場無料(飲料・物販代金は別途)
- 特設サイト:https://www.yokohama-akarenga.jp/brickjournal/detail/100/
雨が上がったら春が来た。イベント初日の横浜赤レンガ倉庫を訪問
開幕初日の午前中は荒天でしたが13時をすぎると雨もあがり、一気に春がやってきた感。一気に来場者も増え、イベントの人気ぶりを体感しました。
今年のイベントは『不思議な森のフラワーティーパーティ』と題して、主人公の女の子が不思議な森に迷い込んで動物たちとパーティーを楽しむというオリジナルストーリーを軸に、お花畑の中で物語に沿ったモニュメントを発見したり、主人公になった気分で不思議な森の中で写真を撮ったりといった“新感覚”の没入体験がテーマ。