強羅でコーラ。コカ・コーラに新ラベルレスボトルが登場したので箱根の強羅公園で飲んでみた
「コカ・コーラ」「コカ・コーラ ゼロシュガー」に100%リサイクルPETを使用した新ラベルレスボトルが登場。ラベルレスでも「コカ・コーラ」のボトルとわかるデボス加工があしらわれたボトルは2022年4月25日よりオンライン限定での販売。編集部では発売に先立って「コカ・コーラ」の新ラベルレスボトルを入手。
「コカ・コーラ」と言えば、1915年に開発された胴部のくびれた「コンツアーボトル」が思い浮かべる読者も多いかと思います。そして「サステナビリティー」の要素を加え進化した新ボトルも今まで以上にお洒落でカッコいい!で、このカッコ良さをどう読者のみなさんにお伝えしようかと、コーラ…コーラと悩み…箱根の強羅(ゴウラ)公園へ持っていきました(真顔)。
動画
箱根強羅公園でコカ・コーラの新ラベルレスボトル(強羅でコーラ)
2022年4月25日よりオンライン限定で発売中の「コカ・コーラ」「コカ・コーラ ゼロシュガー」の新ラベルレスボトル。
「コカ・コーラ」を象徴するコンツアーボトルは、1915年に『暗闇で触っても地面で砕け散っていても、「コカ・コーラ」のボトルだと分かるもの』をコンセプトに開発されたものです。独創的な形状のボトルは、アートやデザイン、ポップカルチャーに大きな影響を与えました。
新ラベルレスボトルでは100%リサイクルPET素材が使用され、1本あたり約60%ものCO2排出量を削減するとともに、従来の同サイズのラベルレスPETボトルと比較して2gの軽量化を実現しています。なお、100%リサイクルPET素材を使用した新デザインの「コカ・コーラ」「コカ・コーラ ゼロシュガー」の発売は日本市場が初ということです。
飲む前も飲んだ後も絵になる飲み物。
デボス加工であしらわれた「コカ・コーラ」のスペンサーロゴ。ブランドの訴求と、プラスチック使用量の削減を両立しています。持った感じもペナペナでなくてしっかりとしていて、ペットボトルながら「瓶」の記憶を残しているようなイメージがあります。そして手に触れるロゴがカッコいい!!ラベルレスなので、飲んだ後の分別も楽々。(撮影後、ペットボトルは持ち帰りましたので念のため)
強羅公園のシャクナゲとツツジ
取材した4月25日の時点では、強羅公園ではシャクナゲが満開。正門より右方向の温室(熱帯植物館)へと向かう園路は、360度シャクナゲに囲まれるシャクナゲロードが出現中。箱根大文字焼の明星ヶ岳を背中に、幻想的で幸せな気分を味わえます。
シャクナゲの見頃が終わると、園内はGWの風物詩・ツツジに包まれます。ぜひ一度どうぞ。
リソース
- 取材ご協力:日本コカ・コーラ株式会社さま/同PR事務局さま(サンプル品ご提供)、箱根強羅公園さま/小田急エージェンシーさま
- 記事中の写真・動画は全て編集部による撮影。
箱根強羅公園
最新の情報は公式サイトをご確認ください。
- 年中無休 9:00~17:00 (最終入園16:30)
- 入園料:大人550円・小学生以下無料
- 箱根フリーパス、のんびりきっぷ、大涌谷きっぷ、箱根のりものパスLiteの利用で入園無料
- 問合:0460-82-2825
強羅公園の公式サイト
コカ・コーラの公式サイト
Amazon
オンライン限定のラベルレスボトルはこちらで販売中。