個人的「当たり宿ポイント」部屋に入ったら必ずチェックしていること。
仕事柄、最近は少なくとも月に1回以上は観光記事の取材とか作成でホテルに宿泊しています。
値段はもちろん、景色、部屋の大きさ、食事、お風呂などなど。宿に求めるものは人それぞれですが、個人的にこの”ホテル当たりだ!ー”と感じるポイントというか基準が実はありまして。
今回は「個人的な”当たり宿ポイント”」について。といっても、事前にわからないポイントのため、読者さんの参考になるかは微妙です…。できたらホテル関係の人が見てくれたら良いなーと思いながら書いてみようと思います。
個人的「当たり宿ポイント」は…フィルター。
宿の部屋に入ったら、必ず浴室の換気口、あと大浴場のドライヤーのフィルターをチェックするようにしています。意外と大きめの観光ホテルとかでも、特に大浴場のドライヤーなんかはフィルターにホコリが詰まってたりします。細かい所ではありますがココがきれいにメンテされているということは、よっぽど丁寧に清掃しているか、あるいはドライヤー本体(またはホテル自体)が新しいということ。なのでドライヤーのフィルターがキレイだと、これは「当たり」だぞ、と思うわけです。※別にベッドの下が汚れていても構わないとかではないですよね念の為。
いや、ポイントはそこじゃない!というご意見も多数あるように思いますが、個人的にはココがいつも気になっていたりします。
個人的に当たりだと思った宿・ホテル
ついでなので「フィルター」という視点より、個人的におすすめできるホテルを順不同でリストアップしてみます。
- カンデオホテルズ京都烏丸六角
- 三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス
- 京湯元 ハトヤ瑞鳳閣
- あと、宿泊していませんが「絶景日帰り温泉 龍宮殿本館」もキレイでしたねー。
ということで、今回は個人的主観かつピンポイントのため参考になるのか微妙な内容にて、すいません…。そして、ホテル業界の方はなんとなく参考にしていただければと思います。