[絶対に安全な利殖] 百貨店「友の会」を利用してお金のかかるイベントを賢く乗り越える

2019-03-19

投稿:ふみ

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お中元・お歳暮・クリスマス…お金のかかる時期を賢く乗り超えるには?

毎年、自分の意思に関わらず、お中元やお歳暮、クリスマスなど、様々な行事が私達の元へとやってきます。その度に、贈り物やら食事代やらで、様々なお金が飛んでいきます。財布の中身が寂しくなって、がっかりしてしまう人は多いのでは?しかし、このイベントを賢く乗り越えて、出費を最小限に抑える方法があります。それが百貨店「友の会」への加入です。これを利用すれば、出費をかなり軽減してくれます。

百貨店「友の会」って何?

百貨店「友の会」とは全国の百貨店で行っているお得なシステムです。毎月決まった額のお金を百貨店「友の会」に積み立てていき、積み上げてから12か月目に、積み立てたお金にボーナスが上乗せされた商品券が、自分の手元へと戻ってくるというシステムです。

百貨店「友の会」ではこの12か月目に付与されるボーナスが非常に魅力的な数字となっており、お得に買い物をすることができます。百貨店を利用する人には賢い財テクだと言えます。

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どのくらいお得なの?

積み立てた金額に上乗せされるボーナスは、一体、どのくらいお得なのでしょうか。

一般的な百貨店「友の会」の場合、毎月1万円を積み立てていくと、毎月積み立てていた額の1万円がさらにボーナスとして上乗せされます。つまり、12カ月目に貰える積立てた額は、これまで積み立てた金額12万円と、ボーナスとして付与される1万円の、計13万円となります。※ただし、現金ではなく、百貨店の商品券として手元へと戻ります。

百貨店「友の会」での積み立ては、かなりハイリターンのポイントカードのようなものです。積み立てた商品券は百貨店の系列店でしか使えないというところが、ポイントカードの仕組みと非常によく似ています。しかし、ポイントカードに比べてはるかに還元される金額が高いところは見逃せません。では、ポイントカードと比べて、どの程度お得なのでしょうか。

※積立て額や満期の設定方法は、各百貨店によって異なります。ここで挙げた例はあくまで一般的な例となります。

一般的なポイントカードと比べ、どのくらいお得?

一般的なポイントカードは、100円で1ポイント付与されます。そしてこの1ポイントは1円として利用できる仕組みです。ということは、12万円のお買い物をしたときに貰えるポイント数1200ポイント。つまり、1200円分、お得に買い物をすることができます。

一方、百貨店「友の会」に12万円分積立てすると、1万円が上乗せされるので、1万円分もお得に買い物をすることができます。断然、百貨店「友の会」の方がお得なことが分かります。

計画的に使う目的があれば賢い財テクとなる

子供が生まれる予定がある、クリスマスプレゼントを買わなきゃいけない、お中元・お歳暮の出費が大変…などと、イベントの出費に頭を悩ませている人は百貨店「友の会」を利用してみましょう。百貨店は、地元のスーパーや量販店に比べて元々の値段が高いため、日常品を購入するための利用は、賢い利用とはいえません。ですが、ちょっと体裁の良いものを買いたい、大きなイベントが控えているという人には最適です。しっかりと計画をもって利用すれば、かなり賢く利用することができます。

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