島根県民のソウルフード「赤天」を食べてみた!《自腹実食レポート》

2021-06-27

投稿:ススミカマガジン編集部
記事中商品の購入で当サイトが報酬を得る場合があります

島根県民のソウルフード「赤天」を食べてみた!《自腹実食レポート》

先日、姉妹メディア「トラベローグ」の方で「日比谷しまね館」さんを取材し、自腹でいろいろ買い込んできてしまいました。今回はその中で島根県民のソウルフード、島根のご当地”B級フード”と言われる名物・「赤天」について紹介したいと思います!

編集部撮影

日比谷しまね館

編集部撮影

日比谷しまね館は、日比谷シャンテの地下1階。工芸品から食品など、島根の県産品が1,200アイテムも並ぶショップの他、地酒やのどぐろ丼なども楽しめるカウンター、そして観光はもちろん、移住相談もできる「島根とご縁を結ぶアンテナショップ」。同店についてのレポートは「トラベローグ」の方へ掲載しています。

《日比谷しまね館》島根を旅してみたくなるアンテナショップの楽しみ方を聞いてきた

「日比谷しまね館」は日比谷シャンテの地下1階にある島根県のアンテナショップ。同館では物産品販売や飲食スペースはもちろん、観光情報から移住相談まで、盛りだくさんに島根を楽しめます。編集部では前から気になっていた同館を取材、島根に旅してみたくなるその魅力をご紹介します。
susmca.com
https://susmca.com/hibiya-shimanekan/

ご当地”B級フード”「赤天」

編集部撮影

日比谷しまね館の取材時に自腹で買ってきた江木蒲鉾店の「赤天」。島根県浜田市の名物ということで、地元では知らない人はいないほど有名なものらしいです。国産の魚のすり身に赤唐辛子が練り込まれています。少しあぶって、ちょっとマヨネーズをつけて食べるのがおすすめらしいです。

食べてみます

編集部撮影

インパクトのある赤い練り物。モチっとした食感は、あえていえばカマボコのような魚肉ソーセージのような。練り物なのでみんな仲間ですけども。そして練り込まれた唐辛子が意外なパンチ力を持っていて、あとから尾を引くピリ辛感がクセになります。これはお酒がすすみそうです。

一緒に買ってきた、のどぐろ丼と。B級グルメの王者なんだから、のどぐろと並ぶのは少し違うのかも知れないけど、お酒が欲しくなる点では一緒てことで…。※なお赤天は地元では子供のお弁当にもなるらしいのです。酒の肴以外にもぜんぜんおかずとして食べられます。

編集部撮影

全く知らない土地のものに出会えたるプチ旅行ということで、アンテナショップを巡回するお散歩とか面白そう!

施設情報:日比谷しまね館

  • 日比谷シャンテ地下1階
  • 営業時間 11:00~20:00
  • 定休日 日比谷シャンテの休業日に準ずる

日比谷しまね館の公式サイト

日比谷しまね館 : 島根県の物産・観光・移住情報など魅力盛りだくさんのアンテナショップ公式サイトです

島根県の物産・観光・移住情報など魅力盛りだくさんのアンテナショップ公式サイトです
www.shimanekan.jp
https://www.shimanekan.jp/

取材ご協力

  • 日比谷しまね館さま、島根県PR事務局さま
  • 記事中の写真はすべて編集部の撮影によるもの

関連記事

https://susmca.com/hanabishi-daifuku/