お掃除機能付きエアコンを掃除しないとどうなる→こうなる 市販のエアコンカバーでDIYクリーニングしてみたが…
夏前からフル稼働し続けた仕事場兼自宅のエアコンを掃除したら衝撃の結果に…。
※この記事はエアコン業者アフィリではなく、DIY記事です。ただし、記事後半でDIYクリーニングで使用したアイテムのAmazonリンクを掲載しています。
3年前にマンションに引っ越したのと同時に購入した富士通のノクリアDシリーズ「AS-D22J」。
ハイエンド機ではないものの、自動フィルター清掃機能やWi-Fi接続なども搭載。
カタログ上では6~9畳(10~15㎡)用とあるものの、
設置場所が良いのか、隣のリビングまで楽々カバーする編集長自慢のエアコンです。
※こちらはCシリーズの方ですね
フィルターは毎月取り外して水洗いしているし、室外機すらバラして清掃してるして、
エアコンに関しては死角なし!と思っていたのでした…。…はい、浅はかでした。
お掃除機能付きエアコンを掃除しないとどうなる→こうなる
そんな自慢のエアコンでしたが…
下段のファンが思い切りカビている!
先日、月例の掃除を終えて、脚立からいつもと違う角度から見上げると大ショック。
下段のファンが白くなっています。
自動フィルター清掃機能でキレイになるのはフィルター部分だけなんです。
エアコンの内部やファンまでは清掃してくれません。
自動「フィルター」清掃って名前だし、ちょっと考えれば気が付きそうなものですが。
白いものはホコリではなくてカビが固くこびりついた物体の模様。
外側から見えづらい場所あるとはいえ、室外機すら分解掃除するほど気を使ってメンテしてきたのに、なぜ今の今までの気がついていなかったのか…。
メンテ完璧と思っていた自慢のエアコンの現実は、3年掃除していない恐怖のカビエアコンだったのでした。