祝50周年!1973年に誕の東ハトのポテトリングスナック「ポテコ」「なげわ」は今年で誕生50周年。
独特のリング形状が美味しんですよね、アレ。

そんな2大スナックが50周年を記念してリニューアル、さらに季節限定商品も登場中です。
てか、どっちが「ポテコ」でどっちが「なげわ」?
えっと、指輪みたいなのが「ポテコ」で、もうちょい大きくて穴がゆるいというか投げ縄の先っぽみたいな形状なのが「なげわ」です。パッと言えなくても、パッケージを見ればなるほどと思ってくれるかと思います。あえて食べ比べてみると、穴の大きさのせいなのか微妙に食感とかライト感とかが異なります。微妙ですが…。
リニューアルされたポテコ
2月6日よりリニューアルされた「ポテコうましお味」と「ポテコ・コンソメ味」。

「ポテコ・コンソメ味」はチキンやポークの旨味に、野菜の甘みをきかせたコンソメの風味がさらにアップ。隠し味に味噌が使われているそう。「ポテコ・うましお味」は美ら海育ちの塩を使用することでじゃがいもの美味しさを引出した、あっさりうましお味。※「ポテコ・うましお味」についてはパッケージのみリニューアルということです。
リニューアルされた「なげわ」には季節限定商品「じゃがバター味」も登場
「なげわ」は、リニューアルされた「なげわ・うましお味」「なげわ・のりしお味」に加えて、季節限定の「なげわ・じゃがバター味」が登場。
「なげわ・うましお味」はサクっと感、香ばしさ感がさらにアップ。焙煎玄米粉・ロースト醤油風味パウダー・オニオンパウダーの香ばしさに焼き塩がアクセントに。「なげわ・のりしお味」も、青のり・あおさの風味がアップ。同じくロースト醤油風味パウダーやごま油を効かせたクセになる味。

さらに季節限定商品の「なげわ・じゃがバター味」は、発酵バターを使ったバターパウダーに隠し味としてチーズのコクが効かせた一品。
《実食》「なげわ・じやがバター」VS「なげわ・うましお味」
「ポテコ」「なげわ」が似ているようで微妙に食感とかニュアンスが違うと上に書きましたが、改めて食べ比べると、同じ「なげわ」同士でも味わいが異なることを実感しました。
本当は複数袋まとめて買って、おやつのお皿にブレンドしながら食べるのが正しいのかも、などと思ったり。

まずは「なげわ・うましお味」。カラッと香ばし楽しめるのが最大の特徴。塩味のバランスが絶妙で、スルスルっと食べきってします後をひく美味しさでした。逆に「なげわ・じゃがバター味」は「うましお味」と比べるとバターとチーズの風味がどっしりした感覚。普通のポテトチップスタイプのスナックだと、重たい感じになりそうですが、リング状なのが影響しているのか、濃厚ななのにかる~い食感でいただけます。
どっちが美味しいの?と聞かれると、答えられないので両方食べてみて。としか言いようがないかも笑
キャラメルコーンからは、あまーい季節限定品が登場
アイキャッチ画像でちらっと写り込んでいたのは、2月13日より発売されているキャラメルコーンの季節限定品「キャラメルコーン・ピスタチオ味」と「キャラメルコーン・ハニーバター味」。
それぞれ、ピスタチオペーストや、蜂蜜&バターを使うことで寒い季節のおやつにぴったりのあまーい一品に仕上がっています!

リソース
- ご協力:東ハト広報ルームさま、同じくプレスリリース
- 記事中の写真はすべて編集部撮影による