上野公園内の上野東照宮にて、「第四十一回 上野東照宮 冬ぼたん」が開苑中。上野東照宮は1627年創建、徳川家康公・徳川吉宗公・徳川慶喜公を祀る神社。

開苑期間中は人気品種の“八千代椿”、“島錦”、“黄冠”など春と夏に寒冷地で開花を抑制し秋に温度調節して冬に開花させる冬ぼたんや、“戸川寒”、“流れ星”といった着花率2割以下と咲かせるのが極めて困難な寒ぼたんが、あわせて約40品種160株以上展示されます。会期は2月23日(木・祝)まで。
- 冬ぼたん・島錦

- 冬ぼたん・黄冠

2月上旬からはフクジュソウやマンサクなども
1月上旬からはロウバイや早咲きのウメ、2月上旬頃からはフクジュソウやマンサクなど苑内では様々な花木が見頃を迎えます。
- ロウバイ

- フクジュソウ

ぼたん苗とダリア球根の即売会
1/7(土)、1/8(日)、1/21(土)、1/22(日)、2/4(土)、2/5(日)、2/18(土)、2/19(日)、期間限定で春咲き牡丹の苗とダリアの球根を販売も。
リソース
イベント概要
- 第四十一回 上野東照宮 冬ぼたん
- 上野東照宮ぼたん苑
- 2023年1月1日(日)~2月23日(木・祝)※期間中無休
- 9:30~16:30(入苑締切)